2012年01月28日

きみはペット


松ジュンがペットを演じた、あのドラマを韓国映画がリメイクしたのが本作。

グンちゃん、ハマリ役です!
ワタシは、ファンではないんだけど、可愛いイケメンさん、嫌いじゃない(笑)

見てて、幸せ気分にしてくれる映画だなぁ〜と思った。
ワタシは、お一人様で見たんだけど・・・ひとりでヨカッタ〜
だって、ニヤけてた自分に、ハッとしてしまったから(笑)

ところで、劇中グンちゃんが何曲か歌ってるんだけど、上手くってビックリ!
声もいいし、歌手として好きになりました。

相手役のキム・ハヌルは薄幸のヒロインのイメージが強かったけど
今回のお姉さまキャラも、意外と合ってましたね。
でも、ファッションが痛くってねぇ〜
韓国じゃあ、アレが最先端なワケ?
あんなに、脚を露出しなくってもいいのに〜と思った。
もっと、上品な感じの方が、ハヌルさんには似合うと思うの。

グンちゃんファンには、必見の映画ですゾ!
大きなスクリーンで見たら、鼻血出るとちがう?
ファンじゃないワタシでさえ、幸せ気分にしてもらえました。 (70点)
  

Posted by       サラ at 23:41Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月28日

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬


007シリーズのパロディ版かな?と思って鑑賞。
う〜ん、この笑いのツボが、わかんなかった・・・

主演のローワン・アトキンソンは、Mr.ビーンで有名だったけど
ワタシは初めて、彼の作品を見ました。
ワタシに、笑いのセンスがないと、バカにされようが、気にしません。
面白くてなかった!DVDだったら早送りしてた。
おバカキャラで、イラついてしまった。以上です!

まあぁ〜暗殺者の中国人お婆ちゃんは、なかなかのキャラだったかなぁ〜
多分、ワタシは単純だから、シリアスな笑いには不向きなんでしょうね。
これからは、チラシの雰囲気に惑わされないで、ローワン作品は
見ないようにするわ。
ワタシ的には、58点、サービスデーでも、パスです。
  

Posted by       サラ at 22:25Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月26日

ヒミズ


あの「愛のむきだし」の園子温監督が、同名コミックを実写化した作品です。
ヴェネチア国際映画祭での主演二人のダブル受賞によって、
ますます注目されてますね。
昨年12月の月イチゴローでも1位でした。

ワタシは原作は未読なので、比べようがなく、映画のみの感想になります。
タイトルの「ヒミズ」とは、劇中で解説してくれてたのですが
゛モグラ゛の一種だそうです。

うん!やっぱ主演二人の演技は凄かった!
最優秀新人賞をダブル受賞しただけのことはある。
見られた方だったら、ナットクされると思う。

染谷将太演じる住田と、二階堂ふみ演じる茶沢は、
二人共、両親からの愛などなく、親からは
「お願いだから死んでほしい!おまえなんか、いらない!」と
言われ続けている。
なんて、悲しくて、なんて悲惨な事だと思う。
まだ二人共、中学生なのに・・・
でも、グレたりもせず、普通に生きて、りっぱな大人になりたいと願っている。
そして、若い二人の未来に夢を託す愛のある大人達も存在する。

震災のシーンを引用してましたが、ワタシ的には、しっくりこなかったです。
ただ、今回の震災で、普通に 生きてる事は、幸せなんだと、
改めて気づかされた点では、リンクしてました。
住田と茶沢も、ただ普通に生きたかっただけだから・・・
茶沢が「ガンバレ!住田」とエールを送るシーンは「ガンバレ!日本」と
言われてる気がしました。

見てて、悲しくて・・・痛くて・・・可哀想で・・・
でも悲惨な中にも、温かいぬくもりとわずかな光を見せてくれる作品でした。
ラストには、希望があったと思います。
きっと彼は、将来、慎ましく普通に生きて、立派な大人になってると思う。
                           (80点)
  

Posted by       サラ at 17:57Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月24日

ラビット・ホール


昨年11月の月イチゴローで、1位だったのが本作。
実は、ワタシは小難しいキネ旬が選ぶ作品よりも、
ゴローちゃんが選ぶ作品の方が好きなんです。
コメントで「ラストが好き」と言ってたのが印象に残ってて
地元での公開を楽しみにしてました。

ニューヨーク郊外の邸宅に暮らす夫婦。
二人は、8ヶ月前に最愛の息子を交通事故で亡くして以来、
ずっと悲しみの中にいます。
妻は、息子の思い出を排除してゆく事で、悲しみを忘れようとし
夫は、息子の思い出に触れる事で、悲しみを癒してゆこうとします。
同じ痛みを共有しているのに、夫婦の溝は深くなっていき・・・

ステキなヒューマンドラマでした。
ゴローちゃんが言ってた゛ラスト゛は、観客にそれから先を
連想させる終わり方でした。
あっけなかったので、こういうのがいいんだぁ〜ふ〜ん・・・って
思っちゃったけどね(笑)
でも、ワタシも希望があるラストだったと思うわ。
あれから先は、きっと、いい方向に風が吹いてると思った。

劇中の二人は、それぞれ別の方法で立ち直ろうとするの。
それで上手く気持ちが、噛み合わなくなってくる。
見ているこちらも痛いんだけど、二人がお互いに愛しあっていた事に
とても救われました。
ホント、それが希望だったと思う。

夫役を演じたアーロン・エッカートがヨカッタ!
もうコメディ俳優じゃないね。
「妻を愛してる」と言った時の、なんとも言えない表情に
ノックアウトされちゃった!
もちろん、ニコール・キッドマンの演技は完璧!それに美しすぎ!言うことなし!

タイトルの「ラビット・ホール」は、ウサギ穴に落ちた不思議の国のアリスから。
耐えられないほどの悲しみの時って、寓話の世界が必要な人もいるでしょう。
元気になるまでの現実逃避になるんだけど・・・

二人は最愛の息子を亡くしたけれど、夫婦愛は失なわなかった。
だから、今度は二人で乗り越えていこうとしたんだと思う。
ワタシにとっては、夫婦の深い愛の物語でした。   (80点) 

  

Posted by       サラ at 12:46Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月18日

マイウェイ


「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督の最新作になります。

日本統治下の朝鮮から、ロシア、ドイツを経て、ノルマンディー上陸作戦まで
わずか5年の間に、3つの軍服を着ることになった東洋人がいたそうです。
この実話を元に作られた本作は、日本人の辰雄と、朝鮮人のジュンシク、
マラソンの良きライバルでもある2人の男の数奇な運命が描かれます。

圧巻です!壮大な戦争スペクタクルでした!
戦闘シーンの凄さは、半端ないです!
145分の長丁場の半分は、戦ってたと思います。

極寒のロシアでのシーンや、ノルマンディーの光景はリアルすぎて、
ハリウッド映画にも負けてないし、パワーや勢いは、それ以上でした。

ただ中盤あたりまでは、日本人としては嫌になるくらい、日本人の横暴さが
描かれます。
代表的なのが、山本太郎演じる上官。
今だに言われ続ける戦時中の日本人像には、歴史の認識はあるけれど
気持ちいいものではありません。
そして、チャン・ドンゴン演じるジュンシクは、始めから終わりまで善人でした。

でもね、映画的には、どんなヒーローものでも悪役が重要だと思うの。
だから、印象的だったのは、辰雄を演じたオダギリジョーさんの方でした。
特に、狂気に支配されていた彼が、憑き物が取れたように
変わってゆくあたりの演技は、素晴らしかったわ!

ラストの終わり方は、戦後から続いている両国関係の希望のような気がします。
見る方によっては、感じ方が違うと思いますが、ワタシは、そう思いました。

韓国映画なので、韓国目線が不快な方もいると思います。
「戦争スペクタクルが好き」
「予想もつかないストーリー展開が好き」
「日韓二大俳優の演技が見たい」
このような点においては、大満足の作品です。       (80点)
   
  

Posted by       サラ at 18:06Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月17日

ロボジー


「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督の
最新作になります。

今回の主人公は、なんと、おじいさん!
高齢化社会の今、目の付けどころが、上手い!
冒頭から大爆笑!面白くて、サイコーでした!コレはオススメです!

そして、ただのコメディで終わっていないの。
老人社会も、いろいろあって大変なんだぁ〜と、思ったり、
いつまでも、必要とされる人間でいたいよねぇ〜と思ったり、
とても人間味に溢れた作品でした。

脚本も素晴らしくて、何気に伏線が敷かれちゃってるの。
冒頭の転落シーンは、ラストのオチへと繋がってて、上手く収めたなぁ〜と感心!

主人公の鈴木じいさん役は、新人俳優、五十嵐信次郎の名前になってますが
ミッキー・カーチスさんが演じてます。
今までの格好いいイメージを封印しての、そのまんまのお爺さん役。
もう70歳を過ぎてからのデビュー!
エンディングでは、ロッカーらしく歌ってくれてます。

木村電器のワンマン社長に、痩せ、デブ、チビのへっぽこトリオ。
そして、ロボットオタクの可愛い女子大生。
キャラを揃えて、絶妙なハーモニーでした。

ワタシ的には「ウォーターボーイズ」の次に、好きな作品になったかも・・・
ターゲット層は、子供から老人まで、オッケーでっしょ!
う〜ん!商売上手!                  (85点)
  

Posted by       サラ at 13:23Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月15日

カンパニー・メン


アメリカ金融不況によって突然リストラされたビジネスマン達の
その後を描いた人間ドラマになります。

主人公は、ベン・アフレック演じるボビー。
愛車はポルシェ、豪邸に住み、趣味はゴルフ。
勝ち組のタカピー男が、突然のリストラで無職に・・・
現実は厳しいのに、いつまでもプライドを捨てられずに
どんどん家計が切迫してゆきます。

リアル過ぎる作品でした。
言い方が悪いけど、゛旬の映画゛です。
チラシのように、アカデミー俳優さんの豪華共演という点でも裏切りません。

見て思ったのが、アメリカと日本の医療制度の違い。
アメリカは、職がなくなると、医療保険もなくなっちゃう。
日本の医療制度って、ありがたいですね。

ボスのCMで有名なトミーは副社長役。
リストラに反対したものだから、彼までリストラされます。
持株もあるし、お金には困らないけど、生きがいをなくしてしまいます。
でも、ワタシの中では、トミーは゛地球に来た宇宙人゛のイメージが強くて
どうしても、ボス「カンパニーメン」バージョンに見えてしまいました(笑)

でもね、ボビーは仕事をなくしただけで、家族がいるし、義理の兄も頼れたし
元上司も気にかけてくれてる。
最悪のパターンではなく、まだまだ良い方だと思うの。
特に、奥さんは献身的に支えてくれるし、ボビーには勿体ないくらいだった。
ボビーのタカピーな態度に、初めは同情なんて出来なかったもん!

ラストは、希望に満ちたものでした。
改めて、人と人との絆は、宝物だと思った。
失って、見えてくるものって、確かにあります。    (75点)


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昨年、東京で鑑賞した「ラブ・アゲイン」が、シネマ5でも上映されるようです。
まだ、ホームページにもないし、チラシもないので、急遽決まったみたい。
ともあれ、ヨカッタです!
オススメ映画なので、楽しみにしてて下さいまし。
                           管理人 サラ



  

Posted by       サラ at 16:24Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月14日

私だけのハッピー・エンディング


「余命半年で出会った本物の恋」
ケイト・ハドソン、ガエル・ガルシア・ベルナルによるラブストーリーになります。
ケイト演じるマーリーは両親の不仲の影響で、恋愛抜きのセックスを楽しみ、
仕事はバリバリこなす肉食系女子。
でも、ある日、ガンであと半年の命と告げられます。
その告知をしたのが、ガエル演じるジュリアン医師。

いわゆる難病もののラブストーリー。
でも暗さはないし、お涙頂戴の演出もなくて、好感が持てるものでした。

ケイトは、ハリウッドでは、゛ラブコメの女王゛と言われているらしいけど
ガエルが、恋愛映画に出るなんて、めずらしいです。
二人の組合せって、どうよ?って思ってたけど・・・
肉食系×草食系って感じで、アリでしたね。
ただね、ケイトの役作りが、ダメダメ!もっと痩せなくちゃ!
死期が迫っても、二重あごのままじゃあねぇ〜
役作りは、スッピンだけだよ!
スッピンに二重あごじゃあ、コメディになっちゃうわ。

元々、ハイテンションのケイトは嫌いだったので、
この映画はDVDでもヨカッタかなぁ〜と思う。
ただ、チラシがいい感じだったから、ついつい見てしまって・・・
ガエルのはにかみは、悪くなかったけどね。
コメディタッチな展開で気楽に見れます。     (70点)
  

Posted by       サラ at 23:16Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月13日

フライトナイト


1986年に公開されたヴァンパイア・ホラームービー「フライトナイト」
当時の特殊メイクから、最新VFXによってリメイクされたのが、本作です。

ホラーは苦手だったけど、予告編が楽しそうだったんで見てきました。
面白かったです!最近のワタシの勘は冴えてきたのかしらん。
そんなに怖くはないし、グロくもないです。
ホラーが苦手な人でも大丈夫だと思う。

太まゆ毛がトレードマークのコリン・ファレルが、ヴァンパイア役。
コリンって、いろんな役をこなせるんだなぁ〜と、改めて感心!
ムッチョな肉食系のヴァンパイアで、コリンに合ってました。
なかなか死なないのよね。それに、このヴァンパイアさんは古典的なの・・・
ヴァンパイアは、その家の者が招き入れないと、その家の中には入れないとか・・・
つまり「どうぞ」と言われないと、その家の中には入れないワケ。
でも、その家が空き家だと関係ないらしい。
そんなウンチクが可笑しいの。

そのヴァンパイアと闘うことになるのが、草食系高校生のチャーリー。
昔は、オタク系だったらしいけど、今では可愛い彼女をゲットして
絶好調の毎日。
演じるアントン・イェルチンは「ターミネーター4」から知ってるんで
もう高校生役はキビしかったかも・・・
でも演技力はあるし、特徴的なガラガラ声も嫌いじゃない。
彼女のエイミーを演じた女優さんが、とっても可愛かった!
これから、ブレイクすると思うわ!

ラストは、エッ!こんなにハッピーエンドでいいの?って思ってたら
配給がディズニーだったんで、納得したわ。
最近のオカルトものに慣れてたら、パワー不足かもしれないけど
みんなで、ワイワイ見るには丁度いい感じです。
ワタシにとっちゃあ、笑って楽しめる娯楽映画でした。  (78点)
  

Posted by       サラ at 18:42Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月04日

ラブ・アゲイン


昨年、東京散策中に新宿シネマートで鑑賞した映画です。
こちらも、シネマ5では多分やってもらえないだろうと思って
チョイスしたものです。

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「フィリップ、きみを愛してる!」の監督、グレン・フィカーラと
ジョン・レクアによる作品。

コレは面白かったわぁ〜  笑っちゃったもん!
脚本が素晴らしかったので、誰だろうと思って調べたら
「塔の上のラプンツェル」の脚本家さんでした。

ストーリーは・・・
15歳から妻一筋の男が、妻から「男を感じない」と離婚されてしまい・・・
毎晩バーで、ブーたれてたところ・・・
イケメンナンパ師から、指南を受けることになって、一発奮起!
見事に、ナイスミドルに変身!
髪型、服装って大事だわぁ〜って、しみじみ思ったわ。
そして、新しい恋を見つけられるのか?
はたまた、妻をギャフンと言わせられるのか?

ラストのドタバタ劇に、なだれ込んでいく展開が、とにかく素晴らしいの。
コメディ色もあって楽しかったし、見終わった後は、ニンマリ、ルンルンでした。

ラブストーリーも、一つだけではなくて、いくつかが並行して描かれます。
それに、離婚しても、親子関係は、続くワケです。
子供なりに父親をフォローしてたところには、じーんときました。
子供にとっての良き父親には、男としての格好よさはなくてもいいものですからね。

見る前は、奥さん役が、幸せオーラとは無縁のジュリアン・ムーアだったんで、
うん?って思ってたら、なかなかマッチしてました。
主演は「ゲット・スマート」のコメディならお任せのスティーヴ・カレル。
ダサ親父キャラぶりに、大いに笑わせてもらいました。

オススメ映画なので、是非DVDで見て下さいまし。 (80点)

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昨年、鑑賞した作品のレビューは、これで全ておわりました。
明日から仕事始めで、しばらくは忙しくて、ベストテンのアップは
来週末くらいになりそうです。
今年も映画にお金をかけられるように、お仕事を頑張りたいと思います。
皆様も、良い一年になりますように!
                       管理人 サラ   

Posted by       サラ at 23:20Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月04日

ラブ&ドラッグ


昨年、東京散策中に新宿シネマートで鑑賞した映画です。
以前の記事でも書きましたが、シネマ5では多分やらないだろうなぁ〜と
思って、チョイスしたものです。

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本作は「ラストサムライ」「ブラッド・ダイヤモンド」の
エドワード・ズウィック監督によるものです。
主演は、ジェイク・ギレンホールで相手役が、アン・ハサウェイ。
二人は「ブロークバック・マウンテン」でも夫婦役を演じてて、息もピッタリでした。

ストーリーは、日本でも有名なファイザー製薬のバイアグラ。
この発売によって、絶好調になったセールスマンのジェイミーが
ある難病のマギーと知り合い、真実の愛を見つけるまでのお話です。

いわゆる難病ものでもあるんですが、暗くはないし、お涙頂戴もありません。
前半は、プレイボーイのジェイミーのチャラ男ぶりがコミカルに・・・
マギーとも初めは、セックスだけの関係でした。
男性の方には、ここで一つ。
アン・ハサウェイの美しいヌードが拝めます。
女性のワタシが見ても、嫌みのない美しいものだったわ。

ラブコメで終わるかと思ったら、ヒューマンドラマのようになります。
まぁ〜あのアン・ハサウェイが、脱いでまで芸のないものに
出るワケないよね。
ラストでは、自分だったら、どうするだろう?と
考えてしまいました。
人がどうのではなくて、自分にとって愛しい人なのか?どうなのか?
そんな事じゃあないのかなぁ〜と思います。

いい映画だと思うので、是非DVD鑑賞リストに、どうぞ。 (78点) 
  

Posted by       サラ at 22:29Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月04日

ゲーテの恋


ドイツの文豪ゲーテの代表作「若きウェルテルの悩み」の
誕生秘話を描いた作品です。

ラブストーリー、青春映画、伝記ドラマ、全て当てはまる作品でした。

面白かったです。
心地よく楽しい時間を過ごせました。
恋する躍動感に溢れていて、サクサクとテンポよく、ストーリーが進みます。
特に、ワタシはヨーロッパの時代物が好きなので、大満足でした。

主役の二人が、新鮮でヨカッタですねぇ〜
全編、ドイツ語というのも、よろしい。
ゲーテが英語なんて喋ったら興ざめですもん。

シャルロッテの婚約者役で「ミケランジェロの暗号」の主役だった
モーリッツが出てて、最初わかんなかった。雰囲気が違ってたから・・・

それにしても、シャルロッテに失恋したからこそ、
文豪ゲーテが誕生したなんて・・・人生とは皮肉なもんです。

女性でしたら、当りハズレなく楽しめる作品でしょう。    (78点)
  

Posted by       サラ at 19:53Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月04日

聯合艦隊司令長官 山本五十六


「八日目の蝉」「孤高のメス」の成島出監督の最新作になります。

実はワタシは戦争ものが嫌いなので、見ようか、スルーするか、迷いました。
でも、予告編で、゛開戦に反対した人物゛というのを知ったのと、
成島監督という事で、見る事に・・・

戦争ものというより、人間ドラマという印象を持ちました。
戦闘シーンは、もちろんありましたが、戦争スペクタクルというものではなく
ストーリーの中の流れの一つです。

正直、とても見やすかったです。
気負いもなくて、客観的な位置から描いてくれてました。
だから、見てて疲れなかったです。
五十六の人柄は、たびたび出てくる食事のシーンで、くみ取る事が出来たし
彼のセリフには、70年後の今に通じる事が多い。
「日本人は、すぐ忘れてしまう。それが長所であり、欠点でもある。」
「目と耳と心を大きく開いて、世界を見なさい。」
う〜ん、ごもっとも!その通りだと思う。

他にも劇中には「首相はコロコロ変わる」とか、
マスコミが世論をあおってゆく様子とか、
平成の今と変わらないじゃない。

真珠湾攻撃は勝ったけど、作戦は失敗だったとか・・・
今までの戦争ものとは、違ってたし、史実を順番にたどる、
まるでお勉強させられているような映画でもなかったです。
二時間半近くありましたが、退屈なんて感じませんでした。

若い世代の方々が見ても、違和感なく楽しめると思う。   (78点)
  

Posted by       サラ at 19:28Comments(0)★公開中の映画★

2012年01月02日

謹賀新年


訪問してくださる皆様、ありがとうごさいます。

今年も、映画情報を発信してゆきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

年明けは、昨年度のベストテンの発表といきたいのですが、
まだ、昨年度のレビューが、4本もたまっておりまして・・・
それを片付けてからのアップとなります。

昨年度は、174本、劇場鑑賞をしました。
洋画部門のベストテンは、相当悩みそうです。

今年も映画生活を楽しみます!!!
                     管理人 サラ



  

Posted by       サラ at 00:15Comments(0)毎日の暮らし

2011年12月31日

ワイルドセブン


「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が、同名コミックを実写映画化。
ハリウッドテイストの娯楽作品に仕上がってます。

ここまでハデにやってくれちゃったら、見ててキモチいいです。
火薬の量も半端なくって、アクションも日本製にしちゃあ頑張ってました。
バイクで疾走するシーンなんて、カッコよくって萌えましたぁ〜
燃える炎を背にして立つ七人。このシーン、確か海猿にもあったような・・・
羽住監督ですから、かっこいい画作りも、お手のもんですよね。

ワタシは、楽しませてくれたら、それでいいじゃんタイプなんで
少々、ツッコミ所があろうが、気にしません。
元気がない時なんか気分が晴れると思うわ。
でも、酷評する方と、面白いという方と、分かれる作品だろうなって思う。
ワタシは娯楽映画大好きなんで、いいじゃん!の方です。
それに、瑛太さん大好きですもん!

ストーリーは、犯罪者の中から選ばれた7人が、悪人を逮捕ではなく
退治していく話。つまり゛必殺仕事人゛です。
ラストは、続編を狙ってそうな感じで終わりました。
本作がヒットすれば、それもアリでしょうね。
若い方でしたら、気にいってくれる作品だと思いますヨ。  (78点)


******************************

本作は大分ロケが行われましたね。
法務省公安調査庁(PSU)の建物として、いいちこグランシアタの
ホールが使われてます。
ラストは、そのホールでの銃撃戦。エスカレーターをバイクが走り登ります。
ガラスがいっぱい割れちゃって、大丈夫か?って思いました。
高速道路や市街地のシーンは、主に北九州で撮られているようです。
  

Posted by       サラ at 00:52Comments(0)★公開中の映画★

2011年12月30日

女と銃と荒野の麺屋


チャン・イーモウ監督が、コーエン兄弟のデビュー作「ブラッド・シンプル」を
リメイクした作品です。
タイトルだけだと、どんな作品なのか想像出来なかったのですが
ケレン色のビジュアルに引かれて見てきました。

コレは面白かったです!拾い物をしました!
万人向けじゃないと思いますが、三池崇史監督が好きな方とかには
ウケるんじゃあないでしょうか?

赤い大地が広がる中国の荒野の中に、ポツンと立つ麺屋。
そこには、店の主人、その妻、従業員が3人。
妻は10年前に金で買われて、ずっと夫から虐待を受けていて
密かに行商人から銃を手に入れてます。
一方、妻が従業員のひとりと浮気をしていると知った夫は凄腕の警官に
二人の殺害を依頼します。

主な登場人物は、麺屋の5人と警官、これら6人だけでした。
この中の欲に狂った者によって、ドタバタ劇のように、状況が
コロコロと変わります。
それに、警官が凄腕のくせに、つまんないチョンボをしちゃうんです。
無言なのに、「あっやっちまった!」という感じが出てて笑えるの。
ラストは、面白かったですねぇ〜ブラックユーモア満載です!
ワタシは好きな作品なので、高評価です。

ケレン色の衣装に引かれて見たのはアタリで、美術的にも大満足でした。
絵画のように美しいシーンが沢山あります。
それと、冒頭に3人の従業員が麺を打つのですが、それが中国雑技団並みの
スゴ技なんです!このシーンで、ワタシぶっ飛びました。   (80点)
  

Posted by       サラ at 20:30Comments(0)★公開中の映画★

2011年12月29日

ニューイヤーズ・イブ


「バレンタインデー」のゲイリー・マーシャル監督による群像劇になります。
今度は、大晦日のニューヨークが舞台。

前回以上に超豪華キャストの出演でした。
年越しカウントダウンを、誰と、どこで迎えるか?
この人と、この人がペアになるのね・・・と、予想しながらの鑑賞。

ぶっちゃけ、内容的にはバレンタインデーと変わりありません。
ただ面白さは、こちらの方が、上!
いろんな味が詰まった幕の内弁当が、並みから特上になったようなものかしら。
そして、好きな俳優が出てたら、それにプラスアルファのデザート付きになります。

でも、群像ものとしては、わかりやすかったし、上手く構成されてたと思う。
見てガッカリはないし、楽しい時間を過ごしたい方には、ピッタリだと思います。

そうそう、ボン・ジョヴィも出てました。もちろん、スター歌手の役。
それと、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイルも・・・
綺麗なティーンエイジャーに成長してて、オドロいちゃったわ!

出番が多かったザック・エフロンは、ムッチョ路線になったから
ワタシ的には萌えなくなりました。
相手が、ミシェルっていうのも、ないわぁ〜
イタイおばさん役だったし、なんで?って思った。
夢を与えたいのかしらん?
コレが、ワタシがデザートなしになった理由です。

女性同士で見たり、あとはデートムービーにはオススメ!
エンドロールでは、撮影時の楽しい映像を流してくれます。   (75点)
  

Posted by       サラ at 19:37Comments(2)★公開中の映画★

2011年12月29日

フレンズ もののけ島のナキ


山崎貴監督が、童話「泣いた赤おに」をベースにして作った
現代版CGアニメーションです。
゛おに゛は、劇中゛もののけ゛という怪物になってました。
ある日、もののけ達が暮らすもののけ島に、人間の赤ん坊が迷いこみます。
赤おにのナキが、その面倒をみる事になり・・・

ファミリー映画として、オススメです!!!良作です!
会場には、小学生が多かったのですが、大笑いしてました。
あんなに笑えるもんなんだぁ〜と、それが可笑しかった。
子供の笑いのツボが、わかって、面白かったです。
ワタシは、3Dではなく、2D通常版で見ましたが、コレで十分でした。
色彩の美しさが、より分かるし、飛び出す涙が見れなくても
安い方がいいですもん!

ラストは、涙までは出なかったけど、赤おにナキと青おにグンジョーの友情に
じーんときました。
子供達には、是非見てほしい作品の一つです。
日本の童話の中には、まだまだ沢山の素晴らしいお話が埋もれているでしょう。
まさに宝の山ですよね。
現代風にリメイクする意義は深いと思いました。

子供達には85点くらいいってると思いますが 、ワタシは大人なので・・・(78点)
  

Posted by       サラ at 13:14Comments(0)★公開中の映画★

2011年12月27日

ウィンターズ・ボーン


女性監督デボラ・グラニクの2作目となる本作は、17歳の少女が
主人公を演じるヒューマンドラマです。

アメリカ中部、ミズーリ州の山岳地帯は、寒冷の為、作物は育たず
生活は貧しく、その日暮らし。
保釈中の父親は失踪したまま、母親は廃人となり、弟と妹は、まだ幼い。
冒頭、主人公の少女リーが、大黒柱となって家を守るしかない状況が
描かれます。
ある日、保安官がやって来て、失踪した父を探さないと、住む家を
没収すると告げます。
生活を守るために、父親を探すことになるのですが
17歳の少女には過酷すぎる現実が待ってました。

主人公を演じたジェニファー・ローレンスの演技が、とにかく素晴らしい!
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたのも、ナットクです。
ワタシ的には、ジェニファーが美少女だったんで、救われたって言うか、
よかったわぁ〜と思う。
もし、いかにもムッチョなブサイク娘が演じたら、辛い映画はキツいもんね。
ワタシ、パスだったと思うのよねぇ〜

寒冷地が舞台だったので、タイトルの゛ボーン゛は゛生まれる゛って意味かと
思ってたら・・・゛骨゛の意味でした。
それは終盤に明らかになるんですけど、リーが家族を守ろうとする思い、
不屈の闘志に、ただただ感動でしたね。
そして、彼女に動かされた村の女達の肝の座り具合も、半端ない!
監督も女性だしね。たくましいヨ。

ラストは、最善のパターンで終わってくれますが、これから先も過酷な生活が
続くワケで、やりきれない気持ちで劇場を後にしました。
そして、この作品で描かれている状況は、今の豊かなアメリカでも
存在しているという現実も重たい。
日本に生まれて、よかったと思っちゃう。

楽しい映画ではなく、見てて気持ちがヒリヒリしちゃう映画ですが、力作です。
                           (80点)
  

Posted by       サラ at 19:12Comments(0)★公開中の映画★

2011年12月27日

リメンバー・ミー


「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン主演による
ラブストーリーでした。

恋に落ちる若い二人は、共に家族に事情を抱えていて
それぞれの家族の再生も平行して描かれます。
ストーリーは、よくあるパターンで進んでいき・・・
これでハッピーエンドかなぁ〜と思っていたら、ラストで思いもよらない展開に
なっちゃうんです。
このタイトルをつけた意味が初めてわかりました。
ワタシは、見終わった後も、結構引きづっちゃいました。
あと、主人公タイラーのルームメート男が、うるさくて、目障りだったのも
引きづってた(笑)

この作品は何も知らずに見た方が楽しめますので、
レビューはここまでにしときます。           (75点)

  

Posted by       サラ at 17:00Comments(0)★公開中の映画★