2008年02月22日
ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた

「そうよ!そうこなくっちゃ!」
それまでは、ダメ夫にマインドコントロールされて、何も言えない主人公に、
ワタシはイライラ、ギリギリ(笑)
でも、でも最後は中途半端な男どもはスパッと切り捨てて、確かな存在である娘と、
大好きなパイを取った彼女。
アメリカで大ヒットなのも頷けます。
ささやかな人生の大逆転ホームランですもん!
主人公は、パイ作りの天才、ジェンナ。
映画は、彼女が望んでない妊娠をしてしまうところから始まります。
夫は、彼女の自由を奪い、5歳児のようにダダをこね、言いなりにならなければ、
暴力を振るうクズのような奴。
こんな男の子供なんて、いらない。
子供がいたら、自分の夢も生活も犠牲になってしまう。
監督は、エイドリアン・シェリー。そう、女性なんです。
彼女が妊娠8ヶ月の時に、この脚本を書き始めたそうです。
だから、妊娠によって、自分の人生を犠牲にしてしまう部分への絶望や不安。
でも、子供の顔を見ると、新たな希望が湧いてくる喜び。
ストレートでリアルです。
この映画は、女性だったら、共感してしまう部分が大きいと思う。
同じダイナーに勤める女友達二人の恋愛も、それぞれ描かれてて、
ジェンナとは全く違うんだけど、それも共感出来ました。
劇中に登場するパイは、ジェンナの心の中を写し出すマジック。
こんなにも、何でもパイに出来ちゃうんだな〜って思った。
いろんな素材の組み合わせに、スパイスを加えて焼いたら、おいしいパイの出来上がり。
女性は、母性という強力スパイスがあるから、スゴイなって思う。
かわいい娘、大好きなパイを出す自分のお店。
ふがいない男は、いない方がマシ!と、ついつい息巻いてしまう(笑)
男性の方には、キツイ映画かもですね〜
小粒だけど、良作の映画です。
もちろん、女性にはオススメ!
Posted by サラ at 22:19│Comments(3)
│2008年公開映画(洋画)
この記事へのコメント
「いままでの人生を消し去りたい!」
と強く願ったとき、女性はそう行動することができるということがよく分かった
作品でした(苦笑)。
と強く願ったとき、女性はそう行動することができるということがよく分かった
作品でした(苦笑)。
Posted by しんご
at 2008年02月23日 06:57
at 2008年02月23日 06:57しんごさんへ>>>
コメントありがとうございます!
女性の方が、潔く見切りをつけるかもです・・・
男性は別れた後、しばらくすると、いい思い出だけが残り、
女性はいやな思い出が残ると聞いたことがあります。
聞いただけで、誰かに確認したことはないのですが、どうなんだろう・・
コメントありがとうございます!
女性の方が、潔く見切りをつけるかもです・・・
男性は別れた後、しばらくすると、いい思い出だけが残り、
女性はいやな思い出が残ると聞いたことがあります。
聞いただけで、誰かに確認したことはないのですが、どうなんだろう・・
Posted by サラ at 2008年02月23日 23:15
いい思いでであろうと、そうでなかろうと、明日につながる思いででなければ、
省みても仕方ないのだ、と自分に言い聞かせております。
省みても仕方ないのだ、と自分に言い聞かせております。
Posted by しんご
at 2008年02月24日 06:49
at 2008年02月24日 06:49
