2008年04月05日
僕のピアノコンチェルト

ワタシ的には、久々のハナマル大ヒットでした!
映画の醍醐味を味わえて、「あぁ〜お腹いっぱい!」
こんな満足感に満たされる事って、そうそうはないもの・・・
こんな時は、しばらくは映画を見なくても大丈夫!
でも、見なかったのは、たったの4日間だけだったけど(笑)
主人公、ヴィトス(テオ・ゲオルギュー)は、アインシュタインのような数学の才能を持ち、
モーツァルトのように、ピアノを弾く少年。
いわゆる神童と呼ばれる少年のお話です。
発明家の父、ヴィトスの教育に全てを捧げる母、
そして、ヴィトスが大好きなおじいちゃん(ブルーノ・ガンツ)
「ヒトラー〜最期の12日間〜」の名優ブルーノが、
ここでは、優しさに溢れた魅力的なおじいちゃんを演じてます。
天才であるがゆえ、苦悩する少年のお話であり・・・
天才を我が子に持ったゆえ、苦悩する両親のお話であり・・・
天才とか関係なく、広い愛情で見守るおじいちゃんのお話であり・・・
ピアノの音色にブレンドされて、いろんなストーリーが味わえました。
主人公、ヴィトスを演じたテオ・ゲオルギューは、これが映画初出演。
ロンドン郊外にある名門音楽学校で学んでいるピアニストです。
映画を見てもらったら、もうその腕前に、驚いちゃうと思う。
ラストシーンの演奏会は、本物のコンサートを撮影してます。
コンサート会場を借りる予算がなかったので、テオの演奏会のチケットを発売し、
その資金に充てたそうです。
チケットは、すぐに完売。
テオの素晴らしい演奏に感銘を受けた観客の様子は演出とかではなく、本物のものです。
ワタシにとっては、ヴィトスとおじいちゃんの心の交流がメインでした。
「普通の人になりたい・・・」と悩むヴィトスを
温かく受けとめてあげてたおじいちゃんの愛情にジ〜ン!
そして、おじいちゃんの抱えている悩みを知ったヴィトスの驚くべき行動とは・・・
これは、映画的で、楽しいものでした。
上映されている映画館は、少ないと思うので、是非、DVDで見てほしい作品です。
オススメいたします。
Posted by サラ at 04:45│Comments(0)
│2008年公開映画(洋画)

