2008年06月19日
君のためなら千回でも

「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督の最新作です。
舞台は、まだ平和だった頃のアフガニスタン。
裕福な家の息子のアミールと、その家の使用人の息子ハッサン。
二人は、強い絆で結ばれていたが、ソ連軍の進攻によって、アミールはアメリカへ亡命。
20年の歳月が経ち、アフガニスタンの恩人から、1本の電話が入る。
アミールは、少年の頃の、ある過ちを償うために、タリバン政権下の故郷へと向かいます・・・
素晴らしい秀作でした。
前評判もよかったので、それなりに期待して見たのですが、期待以上です!
ワタシ的には、今の時点では、今年のベスト1です。
あと、半年残ってますが、多分ベスト3の中には入るでしょう。
おかしてしまった罪の重さ。
失ってしまって気付く大切なもの。
年月が経って、それらを悔いる気持ち。
でも、自らの勇気で、やり直す道は残されている・・・
人間の嫉みなどの、醜い部分。人間の純粋な部分。
それは、人間だからこそ・・・の部分。
そして、人間だからこそ、自らの罪を償う道も残されているという希望。
「君のためなら千回でも」
このセリフが、2度出てくるのですが、
この言葉に、アミールとハッサンの二人が込めた気持ちに感動しました。
幸せを感じるラストです。
劇場上映は、少ないので、是非ともDVDで、ご覧下さい。
Posted by サラ at 21:48│Comments(0)
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