2008年09月07日

20世紀少年


浦沢直樹の世界的ベストセラーコミックの映画化です。
原作が、50年に渡る壮大なストーリーの為、3部作構成となってます。
今回の第1章は、1969年、主人公のケンヂが小学生、仲間たちと原っぱに秘密基地を作り、
その中で遊びで書いた「よげんの書」
これが、全ての始まりとなります。
1997年、30代後半になったケンヂたちが、同窓会で再会したのち・・・
2000年、12月31日、「よげんの書」に書かれた人類が滅亡する”その日”までのお話でした。

面白かったです!上映時間は長いけど、ラストまで一気でした。
何か、コミックを読み始めたら、やめられなくなっちゃって、最後までいっちゃうような・・・
そんな感覚で、映画の中に巻き込まれていっちゃいました。
早く続きが見たいぞ〜と、叫ぶたい(笑)

原作コミックのファンの方は、沢山いると思いますが、ワタシは実は知らなくて、全くの初心者。
だから、出演者が多いのと、1969年、1997年、そして未来と、時間軸が、
行ったり来たりするので、頭のネジを合わせるのが大変でしたね。
でも、情報量の割りには、わかりやすく作ってくれてると思います。
多分、ワタシのような初心者の方でも、大丈夫じゃないかな〜

原作を、とても大事にしているそうで、堤幸彦監督も、完全コピーを目指したそうです。
毎日、撮るシーンに対応するコマをスタッフに配り、コマ通りの配置で、再現したらしい。
そして、出演者とコミックの絵を見比べても、似ててビックリでした!
いつも見慣れている俳優さんなのに・・・
なんで、漫画の中の絵と似てるワケ?な〜んて、驚いてます。

まだ今回は、第1章、ストーリーが始まったばかり。
これからの展開が待ち遠しい!
予告編では、成長したカンナが出てましたが、原作を知らない分、想像が膨らみます。

日本映画としては、破格の製作費をかけ、約50年にわたるストーリーを描く大作。
原作者の浦沢さんも、脚本作りに参加されているそうなので、成功を期待してます。
三部作なんて、「日本映画の新たな一歩」ですヨ。
多くの方々に、見てほしい。そして、巻き込まれてほしいです。


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