2008年09月14日
パリ、恋人たちの2日間

ジュリー・デルピーという女優さんを知ったのは、「ビフォア・サンセット」という映画。
ステキな恋愛映画で、ワタシは大好き!DVDまで買っちゃいました。
後になって知った事は、デルピー自身が脚本を書いていた事。
男女2人の会話のキャッチボールが絶妙で、切ない気持ちになったり・・もどかしく思ったり・・・
アッパレ!と思ったり・・・ウットリしたり・・・苦笑いしたり・・・
まさに、大人の為の小粋なラブストーリーでした。
今回の作品では、監督・脚本・製作・主演・音楽・編集を手掛けていて
まさにマルチな才能を発揮してます。
フランス人写真家マリオン(ジュリー・デルピー)と、アメリカ人インテリアデザイナーの
ジャック(アダム・ゴールドバーグ)
NY在住の2人は、付き合って2年になるカップル。
ヨーロッパへ、バカンスにやってきた2人は、マリオンの故郷のパリで、2日間を過ごすことに・・・
映画を見終わって、先ず思った事は・・・「日本人でヨカッタ!」
エッどういうこと?と、思われちゃうかな?
とにかく、感情の起伏が激しい皆さまなので、ついていけない(汗)
特に、マリオンの両親は強烈でしたね。
見てて、可笑しいんだけど・・・感覚がついていけなかったかな〜
ストーリーは、アメリカとフランスの恋愛観の違いとかをユーモラスに描いてて、面白かったです。
フランスでは、元カレは友達として、別れた後も付き合うけど
アメリカでは、別れたら、2度と会わないらしい。
アメリカ人のジャックは、パリに来た事で、彼女の元カレ達と、出会っちゃって、
大嫉妬大会になっちゃうんです。
この嫉妬深くて、潔癖症のジャック君が、相当笑えます。
マリオンの両親を演じた2人は、デルピーの実父母でした。
劇中流れる音楽もステキでしたし、デルピーのセンスの良さを感じます。
フランスでは、大ヒットを記録したそうで・・・
こんなウィットに富んでて、ちょっぴり皮肉った作品は、ホントおフランスっぽい(笑)
もし、フランス語がわかったら、この良さが、もっとわかると思うんだけど、
ワタシ的には小粒の良作でした。
余談ですが、「ビフォア・サンセット」は「ビフォア・サンライズ」の続編になってて
(「ビフォア・サンライズ」は原題で、邦題は「恋人までのディスタンス」です)
また何年かしたら、また続編を作って、3部作になるらしいです。
デルピーと、イーサン・ホークの2人が演じる大人の恋のその後・・・
楽しみにしてるんです。多分、あと10年後くらいには見れるかな・・・
Posted by サラ at 23:42│Comments(0)
│2008年公開映画(洋画)

