2007年05月04日
ロッキー・ザ・ファイナル

ワタシは、ロッキーをきちんと見たのは、初めてなんです。
今まで、5作品も製作されてるのも、知らないありさま。
1番驚いたのは、シルベスター・スタローンが、全ての作品の脚本を書いていた事でした。
そして、2・3・4では、監督もやってました。
第1作目の「ロッキー」は、1976年のアカデミー作品賞にも、輝いてるんですね。
その年には、あの「タクシードライバー」もノミネートされてたようですが、それも蹴散らしていたなんて・・・スゴイですね。
ワタシ的には、映画よりも、あの「ロッキーのテーマ曲」の方が、ずっと慣れ親しんでました。
この曲を聞くと「なぜか血が騒ぐ」のですヨ!
ワタシのDNAに影響を与えているのか「ヨッシャ〜!」という気分になる(笑)
この映画、素直にいいです。
わかりやすくて、コンパクトで、シンプルでした。
ベタな昔風の展開が、新鮮でしたね。
そして、「ロッキー」というキャラクターへの愛を感じるっていうか、
みんな、人生への応援歌「ネバー・ギブ・アップ」を聞きたいんだなぁ〜て思いました。
ファイナルでも、スタローンが脚本を書き、そして監督もやってます。
15年前の前作「ロッキー5」では、トレーナーとして終わってしまってたので、ずっと不満が残ってたんでしょう。
でも、60歳になって、またボクサーとしてのロッキーを蘇えらせるなんて、無謀と言えば、
その通りです。
でも、映画の中のストーリーでは、その年齢設定が、無理なく描かれてました。
劇中、ワタシの心に1番、響いたセリフは
「歳をとったら、失うものが多い。残ったものまで、自分から奪わないでくれ!」
なんか、スタローンとロッキーが重なって見えてしまいました。
人は、みな平等に老いてゆくのです。普遍的なテーマでもあります。
「歳をとってるからといって、そんな事をしてと、人からバカにされたとしても、自分が満足出来たら、それでいいんじゃないか」と思いました。
その言葉の通りに、原点に立ち戻って、ケリをつけてくれたスタローンは、スゴイ人だなと思います。
なかなか、思い描いても、実現出来ないのが、ほとんどの人にとっての人生ですもん。
60歳のスタローンが、ロッキーとしてスクリーンに戻ったこの映画。
素直に感動しました。
スタローンは、身体を鍛え上げて、クランクインしたそうですが、
撮影が進む程、監督と俳優の仕事で時間を取られ、体型が失われていく為、
クライマックスのファイトシーンは、1番最初に撮影したそうです。
そして、撮影の最後は、雪の中、フィラデルフィア美術館の階段を駆け上がるシーン。
そう言えば、階段のシーンのスタローンはデブッとしてたし、足がもつれそうで・・・
コレで大丈夫かい?と思いましたもん(笑)
フィラデルフィア美術館の階段は、下から上をめざすロッキーのシンボルなんですね。
そのシーンをラストに撮り終えたスタローンは、しあわせだったと思います。
人生の夢の達成が出来た瞬間ですから。
ロッキーを、よく知らない若い世代にも、ストレートの直球で、心に響く映画だと思います。
ワタシ的には、スタローンはキライだったんですけど(声がダメなんですよね〜)
でも、見直したって言うか、「次のランボーも見に行くぜ!」と誓ったのでした(笑)
Posted by サラ at 19:25│Comments(2)
│★公開中の映画★
この記事へのコメント
ロッキーは・・・私てきには「4」が一番好き♪
サントラも「4」が一番好き♪
いい感じですよ~
サントラも「4」が一番好き♪
いい感じですよ~
Posted by パスタ♪ at 2007年05月06日 09:29
パスタ♪さんへ>>>
外食は、ほとんどパスタが多いワタシです!
ハンドルネームを見て、急に食べたくなりました。
ロッキー情報ありがとうございます。
音楽、聴いてみたいです。
外食は、ほとんどパスタが多いワタシです!
ハンドルネームを見て、急に食べたくなりました。
ロッキー情報ありがとうございます。
音楽、聴いてみたいです。
Posted by サラ at 2007年05月06日 23:45

