2008年09月21日

グーグーだって猫である


猫大好きなので、公開を楽しみにしてました。
ぐるぐる巻き模様のアメショーのグーグー。
グーグーを誘惑する真っ白の美猫。
白地にうす茶が入った先住猫のサバ。

猫ちゃんたちは出てくるけど、決して猫中心のストーリーではなかったです。
愛猫を一途に思いやる心を描いたお話でした。

主人公の天才漫画家の麻子さんは、13年と5ヶ月と1日、一緒に暮らした猫のサバを亡くし、
悲しみにくれます。
ある日、意を決して入ったペットショップで、グーグーと出会うのです。

原作は、少女漫画家、大島弓子さんの自伝的人気エッセイ漫画です。
監督は、犬童一心。
ワタシは、大作よりも、単館系の小作の方が、監督らしくて好きです。
監督が作る単館系の作品は、出演する俳優さんたちも豪華なんですよね。
今回は、加瀬亮さんが出てますが、彼だけは役柄が合ってなかったかな〜
話し方が、何か変でした。小泉さんの相手役だったけど、それもピンとこなかったです。
小泉今日子さんの麻子さんは、ふわふわ感が出てて、ヨカッタけど・・・何かパッとしなかった。
「空中庭園」の小泉さんを見てしまったら、物足りなくなっちゃいます。
1人だけ輝いていたのは、麻子さんのアシスタント役を演じた上野樹里さんかな〜
彼女が1人勝ちしてたように思います。

ホントはね・・・映画を見終わって、チョット、ガッカリだったんです。
後に残るものが、あまりない・・・
グーグーは、映画の中の小道具のように出てくる感じで・・・
それならば、人間ドラマは?というと・・・それも?
でも、小道具の猫ちゃんが、かわいいから・・・
まっいいや!っていうオチでした(笑)
猫好きさんだったら、グーグーに会えただけで、ストーリーがイマイチでも、
それなりに楽しめる映画です。

映画の舞台になってる吉祥寺・・・
ワタシも東京で学生やってた頃、大好きな街でした。
あるレストランがお気に入りで、そこの店内に飾られた絵画も好きだったし、
そこのババロアが、今だに忘れられないです。
なつかしい緑の風景でした。

ワタシのレオンも、幸せな天寿を全うしてくれますように・・・
いつか、別れは来るけど、ワタシが傍で見送ってあげれますように・・・
猫と暮らせているワタシは幸せだな・・・


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