シネマな毎日
罪の余白
サラ
2015年10月18日 22:16
最愛の娘の死は、自殺か?事件か?
行動心理学者である父親は、絶望のあまり暴走してゆく・・・
ノーマーク作品だったけど、コレは面白かった!
ジャンルで言うと、心理サスペンスになります。
主人公が対決するのは、美しく、頭のキレる女子高生、咲。
彼女は、人を巧みに操って、もて遊ぶ悪魔のような娘。
咲を演じた吉本さんの凍りつくような演技に魅せられました。
ラストの展開は、ワタシの中では想定外でした。
コレは、オススメものです。 (80点)
関連記事
恋人たち
コメット
カミ―ユ、恋はふたたび
リザとキツネと恋する死者たち
あの頃 エッフェル塔の下で
パリ3区の遺産相続人
ひつじ村の兄弟
きみといた2日間
人生の約束
ヴィヴィアン・マイヤーを探して
母と暮らせば
Share to Facebook
To tweet