ハロルドが笑うその日まで
4月の上京時の鑑賞記録になります。
大分での上映がなかったので、レビューがそのままになってました。
北欧ノルウェーの映画です。
主人公ハロルドは、何世代にも受け継がれるような家具を作っている家具屋の店主。
ところが、隣に北欧家具チェーンのIKEA(イケヤ)が出店。
ハロルドの店は潰れ、愛する妻も急死。
怒り狂ったハロルドは、復讐のため、IKEAの創業者の誘拐を思い立ちます。
コレは、面白かったです。
ハロルド爺さんは、本気の復讐をしてんだけど、空回りばかり・・・
見てて、笑ってしまった。
そして、日本でも有名なIKEAだったので、創業者はさぞかしカリスマ爺さんかと
思ってたら・・・そのギャップにも笑えます。
ラストは、見てるコチラも、ハロルドと同じキモチ。
「もぉーどうでもいいわ!あとは笑うのみ!」でした。(78点)
*TOHOシネマズららぽーと船橋にて鑑賞
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