BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督にとっては、初めてのディズニー映画となる最新作。
ロンドンの児童養護施設で暮らす少女ソフィー。
ある晩、窓から巨人を見てしまい、そのまま「巨人の国」へと連れ去られてしまいます。
孤独な少女と巨人は、次第に心を通わせ、友情を育んでゆき・・・
ファンタジー好きのワタシとしては、少々空振りだった作品。
中盤あたりまでは良かったのに、女王陛下を巻き込むあたりからは
なんか方向間違ってない?になった。
それに、ソフィー役の少女が、演技はいいとしてビジュアルがフツー過ぎる。
なんで、この子なんだろう?と思ってたら、スピルバーグと一緒の写真を見て
2人の顔が似ていることを発見。
もしかしたら、スピルバーグの身内の誰かに似てたのかもしれませんね。
巨人の国のドリームツリーのシーンは美しくて、ワタシの1番好きなシーンです。
そして、劇中の猫が、とびきり可愛い! (70点)
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