疾風ロンド

サラ

2016年12月10日 22:36




東野圭吾の同名小説の実写映画化。
スキ―リゾート地に、生物化学兵器を埋めた犯人が、3億円を要求。
ところが、犯人が交通事故で突然死してしまい・・・

映画は、いろんな要素を詰め込みすぎて、焦点がハッキリしません。
正直、イマイチでした。多分、1週間もすれば、ワタシの記憶からは薄れてる。

ストーリー的には、サスペンスなんだろうけど、親子の確執や愛情を描き
恋愛も少し描き、コメディものでもありました。
いろいろテンコ盛りしてますが、観客が見たいのは、サスペンスのハズ!
それに、キャストが豪華だったから、余計に惜しく思いました。   (68点)

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