去年の冬、きみと別れ
芥川賞作家、中村文則さんのサスペンス小説を実写映画化。
岩田剛典さん演じる新進気鋭のルポライター、耶雲は、女性焼死事件の取材を始める・・・
コレは、面白いです!
原作を知らなかったので、ワタシも見事にダマされました。
見る前は、甘く見てたんだよね・・・
もう1度見て、確かめたくなるので、リピーター率は高いと思う。
物語が、第2章から始まるところが、ミソです。
主演の岩田剛典さんは、難役だったのに、見事に演じ切られてました。
斎藤工さんは、猟奇的なカメラマン役。
最近、こんな役柄が多くなっているのは、異常な演技が上手いからだろうな。
サスペンス映画としては、超オススメです。 (83点)
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