ヴァレリアン 千の惑星の救世主
リュック・ベッソン監督の最新作は、フランスの伝説的コミック「ヴァレリアンとローレリーヌ」シリーズを
実写映画化した、フランス発のSFアドベンチャー。
宇宙をパトロールする捜査官ヴァレリアンと、美しき相棒ローレリーヌの活躍が描かれます。
ベッソン監督作品には、美男美女がマストなので、ブサイクさんは出て来ません。
だから、見るのが楽しいったらない(笑)
主人公、ヴァレリアン役は、デイン・デハーン。
2012年公開の「クロニクル」でブレイクされた方です。
ローレリーヌは、モデル出身のカーラ。
美女には、ツンデレキャラが、ハマります。
他にも、歌手のアリーナが、華麗なダンスで魅せてくれるし、
悪役2人には、イーサンとクライヴという贅沢なチョイス。
ところで、来日したベッソン監督が、舞台を途中退席したらしいけど、多分ゆりあんだね。
ワタシだって、ベッソンだって、美男美女がいいに決まってるもん!
映像もキレイで、技術が進んだ今だからこそ、作ることが出来た実写化でしょう。
美男美女は、最強の武器!
手堅く楽しめる娯楽映画だと思う。 (78点)
関連記事