アメリカン・アサシン

サラ

2018年07月14日 23:36




ベストセラースパイ小説「ミッチ・ラップ」シリーズの実写映画化になります。
若きスパイ、ミッチ・ラップ役は、「メイズ・ランナー」シリーズのディラン・オブライエンでした。
無差別テロに遭い、目の前で恋人を殺された青年ミッチが、CIAにスカウトされ
鬼教官ハリーのもとで、特訓を積み・・・

ストーリーは王道のスパイアクション。
終盤に向かっては、新人とベテランのバディものになります。
王道すぎて、こんな感じ、今まで見たかも・・・というシーンありました。
強いインパクトは残らないけど、安定感あります。
見て、スカはありません。

ワタシ的には、主演のディランが、イケメンというのが、プラス要素でした。
そして、劇中で描かれる諜報活動の内容が、リアルなものらしいです。
あと、拷問シーンもあって、女子にはハードな内容かもしれません。   (78点)

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