ルイスと不思議の時計
ゴシック・ファンタジー小説の実写映画化。
両親を亡くし、伯父の家に引き取られた、少年ルイス。
ところが、伯父のジョナサンは、二流の魔法使いで、隣に住むツィマーマン夫人は
凄腕の魔女だった・・・
お子ちゃま向けなのか、吹替のみの上映。
キャストは、魔女役のケイト・ブランシェットをはじめ、役柄にピッタリでした。
ただ、吹替の声がねぇ~ルイスは、名探偵コナンと同じだし、
ケイトは元々ダミ声なのに、美声の宮沢りえさんがやってた。
上手かったけど、イメージが違ってました。
ストーリーは、王道もの。まあまあ面白かったです。
ゴシック・ファンタジーという事で、美術的には、ダークさ全開。
お子ちゃまには、少し怖いかもです。
原作は、シリーズものらしく、ユニバーサルだから、続編を作るかもね。(75点)
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