ボヘミアン・ラプソディ
エイズで45歳の若さで、この世を去った、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリー。
名曲の数々を生んだ、波乱に満ちた彼の生涯が描かれます。
音楽映画としては、一級品!
コンサートに行ったと思えば、お釣りが来るくらいです。
クイーンの曲も聴いていたし、エイズで亡くなったことも知っていたけど、
こんな人間ドラマがあったんですね。
まさに、この映画は、彼の物語でした。
彼の孤独は、世代を問わず、共感できるから、心を掴むのだと思います。
カメ止めと並んで、今年の映画に選ばれてましたが、ナットクです。
是非、大きなスクリーンで、見ておいてほしいです。 (85点)
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