峠 最後のサムライ
原作は、司馬遼太郎さんの「峠」です。
1867年の大政奉還の後、諸藩は、東軍と西軍に二分されてゆく・・・
そんな中、越後の長岡藩は、いずれにも属さない武装中立を目指します。
それは、戦争を避けて、民の暮らしを守る為。
しかし、それは許されず、徳川への義を貫いて、西軍と戦うこととなります。
負けることがわかっていても、義を貫いた最後のサムライのお話です。
西軍5万人に、たった690人で挑んだ戦いだったらしい。
チラシの裏に書かれていた一文「利は、一代にして消え、義は、時代を超える」
義は、死んだ後も、生き続けるということでしょうか・・・
久々に、重厚な時代劇が、公開されました。
興行的には、厳しいだろうけど、時代劇はなくしちゃあいけないのです。
日本人の心根の原点があると思うから。 (80点)
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