2009 洋画部門ベスト20(番外編)

サラ

2010年01月05日 22:40

今年はスペシャル企画ですから、番外編だって手抜きなしです!
見られる方によっては、20位以内に入る良作まで含まれてます。
ワタシの好みで選んでますので、許しちゃってください。
それでは、どうぞ~

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「シャッフル」


曜日がバラバラにシャッフルされた1週間がやってきた主婦が主人公。
意外と楽しめるダークホースの映画です。


「ワイルド・スピードMAX」


第1作目のオリジナルメンバーが再び登場。
人間ドラマの面白さもあって、静と動のバランスがとれている、まさにMAXな作品。


「ブロークン・イングリッシュ」


女性監督が作ったラブストーリー。
男性が作ったラブストーリーと違って、女性の心にチクリと届きます。
ファッションも、素敵でした。


「チェイサー」


とにかく圧倒された映画、観客に体当たりしてくる映画です。


「ココ・シャネル」


同時期に公開された「ココ・アヴァン・シャネル」よりも、こちらの方が映画として面白い。


「トワイライト」


ワタシの好みに見事にストライク!美男美女のオンパレード!
胸キュンの王道のラブストーリー。20位以内に入れたかった・・・


「チェンジリング」


クリント・イーストウッド監督×アンジェリーナ・ジョリー主演で、当たりハズレなし。
20位以内に入る作品でしたが、内容が苦手だったのではずしました。


「愛を読む人」


ケイト・ウィンスレットの演技よりも、ワタシ的には青年時代を演じた新人の
デヴィッド・クロスの方に惹かれました。


「ディファイアンス」


エドワード・ズウィック監督による作品。人間ドラマが好きな方にはオススメです。


「ザ・バンク堕ちた巨像」

トム・ティクヴァ監督のスピード感のメリハリは最高でした!
アクション満載のクライムサスペンスです。


「フェイクシティ ある男のルール」

宇宙人ではなく、人間くさいキアヌ・リーブスが見れる作品。
ただのアクションものだけでなく、サスペンス的な謎解きもあって、楽しめる作品です。


「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」

映画を見終わった後、会場が拍手に包まれました。
マイケルのダンスと歌に、鳥肌がたちます。


「路上のソリスト」

ジェイミー・フォックスとロバート・ダウニーJrの共演は、さすがでした。
人の為に何かをしてあげるのって、むずかしい。


「チェ28歳の革命」「チェ39歳 別れの手紙」

別々に公開された作品ですが、前編・後編といった感じで、1つの作品として見てほしい。
チェ・ゲバラという人物を、ここまで情熱を持って描いている作品はすごいです。

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番外編までお付き合い頂き、ありがとうございました。

今年も、大好きな映画を見て、1度しかない人生を楽しんでいこうと思ってます。

                                  管理人  サラ

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