2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)

サラ

2011年01月15日 20:32

今年もスペシャル企画!
11位から20位の発表です。それでは、どうぞ~

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第11位 「エクスペンダブル」

これだけのアクションスターを同じスクリーンで見れるなんて、まさにドリーム!
ひたすらアクション!だけじゃなくって、ストーリー的にもまとまってて、面白い。



第12位 「クロッシング」

韓国映画ですが、描かれるのは北朝鮮で暮らすある家族のお話。
社会的メッセージを持つ作品ではなく、波乱に満ちた人間ドラマになってます。



第13位 「ハート・ロッカー」

アカデミー賞の作品賞と監督賞に輝いた作品。
なるほど、納得、凄い作品でした!バリバリの緊張感を味わえます。
こんなハードボイルドな映画を撮ったのは、女性監督さんです。



第14位 「ニューヨーク、アイラブユー」

ニューヨークの街を舞台に、10人の監督による11話のさまざまなラブストーリーが
描かれます。
出演される俳優さんも超ベテランから売れっ子さんまで超豪華!
いろんな味を楽しみたい幕の内弁当派のワタシには大好きな作品。
音楽もステキで、いろんなニューヨークを楽しめます。



第15位 「ローラーガールズ ダイアリー」

女優ドリュー・バリモアの初監督作品。
ガールズムービーの傑作!
青春映画の定番要素から家族愛までしっかり織り込んで、ハートまで
温かくしてくれる。



第16位 「フローズンリバー」

2008年のサンダンス映画祭でグランプリに輝いた作品。
子供の為だったら、何でもやれちゃう母性愛の凄まじさに圧倒される。



第17位 「キス&キル」

ただのラブコメだけではなく、スパイ映画の要素も加わってます。
美男美女で言う事なし!
アシュトンの眩しい裸体にクラクラ~~~もう20位以内決定です!



第18位 「ミックマック」

「アメリ」ワールドのおじさん版。
色調も美術も、ワタシが好きな世界。個性派俳優たちの共演も楽しめる。
好きか、嫌いか、好みが分れる作品。



第19位 「牛の鈴音」

韓国の田舎で農業をする老夫婦と、30年間一緒に働いてきた老牛との
日常を綴ったドキュメンタリーです。
ホントに地味な映画ですが、心の深い部分を静かに動かされる作品です。



第20位 「マチューテ」

なんちゃって予告が本物の映画になっちゃった!
悪役専門のダニー・トレホが、まさか、まさかのヒーロー!
そして、まさか、まさかのモテまくり!
お色気と激ヤバアクション満載!

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番外編として、ピックアップした残り15作品です。
見られる方によっては、20位以内に入る良作まで含まれてます。
それでは、どうぞ~


「ハリーポッターと死の秘宝 前編」
コレをベストに入れなかったのは、後編があるから・・・
作品的には、素晴らしいものでした。


「特攻野郎Aチーム」
ド派手なアクションで、痛快!後味スッキリ!
4人のキャラの面白さも楽しめて、面白かった!


「インビクタス/負けざる者たち」
クリント・イーストウッド監督が作ったネルソン・マンデラ大統領の
トゥルーストーリー。


「プレデターズ」
今作はシュワちゃんの「プレデターズ」の続編のような感じ。
今までは地球が舞台でしたが、今作はプレデターたちの惑星での戦いです。


「ウディ・アレンの夢と犯罪」
ミステリー・ロマンス・心理ドラマ・人間ドラマ・・・・・・贅沢だぁ~


「ベスト・キッド」
中国に舞台を移したリメイクもの。
師匠役のジャッキーが、いい味出してます。
クライマックスの試合シーンは、最高の盛り上がり!


「ラブリーボーン」
殺された少女が、自分の家族を天国から見守るお話。


「オーケストラ」
クライマックスの演奏シーンの素晴らしさに感動!
ユーモアもあって楽しい。


「しあわせの隠れ場所」
実話を映画化した善意に満ち溢れたお話。
主演のサンドラ・ブロックに、アカデミー賞主演女優賞をもたらしました。


「ナイト&デイ」
トム・クルーズ×キャメロン・ディアスによるラブ&アクション。
そして世界を巡る旅も楽しめる。
若くない二人の復活を見れた。


「息もできない」
”家族”という逃れたくても逃れられないものを描いた作品であり
”純愛”を描いた作品でもある。


「ロビンフット」
伝説の義賊ロビンフットになるまでを描いた”ロビンフット ビギニング”
肉弾戦も迫力満点!


「フィリップ、きみを愛してる」
ゲイの話なんだけど、ここまで一途な愛の暴走を見せられると、胸キュンです!
ユアン・マクレガーの”姫ぶり”も可愛くって、笑える。


「エクリプス/トワイライト サーガ」
トワイライトシリーズの第3弾。
女子のわがままな夢を叶えてくれるファンタジー。
イケメンだらけで、目が踊ります!


「母なる証明」
地方都市では、2010年の公開でした。
母性の凄まじさと、ミステリーを楽しめた作品。
ワタシの好みで、ベストテンから外れてます。



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番外編までお付き合い頂き、ありがとうございました。

今年も、大好きな映画を見て、1度しかない人生を楽しんでいこうと思ってます。

                                  管理人  サラ

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