2009 洋画部門ベスト20(1位~10位)

サラ

2010年01月05日 22:40

今日は、洋画部門の発表です!
今年は、良作が多くて、10本にしぼる事など・・・到底、無理!
こちらもスペシャル企画として20位まで決めました。
そして番外編まで、コメント入りで、タップリ紹介してます。
DVD鑑賞の参考にして頂ければ、うれしいです。

7位までは、すんなり決定!8位からはどれが入っても、おかしくないと思います。
でもワタシのブログだからこそ選ばれた作品もあります。
反対に、素晴らしい作品とわかっているけど、楽しくなかった作品の順位は低いです。
それでは、どうぞ~

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第1位 「3時10分 決断のとき」


も~素晴らしかった!迷わずコレに決めました。
深い人間ドラマであり、正統派の西部劇でもある。
脇役に至るまで、申し分ない配役。
ラスト10分の感動を、いろんな方々に味わってほしいです。


第2位 「アバター」


映画を見る事で、バーチャル体験が出来る時代の幕明けです。
キャメロン監督は、スゴイものを作ってくれました。
ストーリーもシンプルで、わかりやすい。多くの方が楽しめる娯楽大作です。


第3位 「スター・トレック」


昔の「スター・トレック」のリメイクものではありません。
昔は描かれなかったカーク船長の若き頃のお話です。
ただのSF映画というだけではなくて、人間ドラマの面白さもあってオススメです。
主役を演じたクリス・パインもイケメン!


第4位 「スラムドック$ミリオネア」


アカデミー賞8部門を受賞した作品だけあって、文句のつけようがありません。
スクリーンからは、パワーとエネルギーが溢れてて、
駆け抜けるような疾走感に圧倒されます。


第5位 「縞模様のパジャマの少年」


戦闘機も飛ばず、銃撃戦があるわけでもないのに、戦争の残酷さを痛い程感じた作品。
こんな結末で終わるなんて・・・ショックが大きかったです。


第6位 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」


3時間近くある長丁場の作品ですが、大切な時間を過ごしたような感覚でした。
今、この一瞬が大切なんだと教えてくれます。


第7位 「グラン・トリノ」


どうしたら、こんな素晴らしいものが作れるんでしょう・・・
クリント・イーストウッド監督による傑作です。


第8位 「バンク・ジョブ」


イギリス映画ですが、つまんないハリウッド映画よりは、よっぽど価値あり。
スリリングな展開の脚本と監督の演出も上手いです。
主演は「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。


第9位 「セントアンナの奇跡」


素晴らしい人間ドラマでした。時間を忘れてしまう映画です。
ラストは幸せな高揚感に包まれます。



第10位 「ハイスクール ミュージカル ザ・ムービー」


美男美女サイコー!!!大好きなワタシのツボ!
誰がなんと言おうと10位にしちゃうのだ!
映画を見るだけで、こんなにワタシを幸せにしてくれるザックとヴァネッサありがとう~~~


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引き続き11位から20位の発表です。

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