幻となったロンドン公演”THIS IS IT”
この作品は、何時間にも及ぶコンサートのリハーサル映像を編集して作られた
ドキュメンタリーです。
世界同時公開日の10月28日に観賞しました。もちろん満席!
そして、見終わった後、拍手が起こったんです!
試写会の時に、1度、経験した事があったけど、な〜んか感動してしまって
胸がジ〜ンと、なっちゃいました。
世界中の、いろんな所で見た人たちとも、心が一つになったような気分だった。
映画はマイケルのダンスと歌が、ほとんどでした。
その他は、バックダンサーやスタッフのインタビューが少し入ってます。
もぉ〜素晴らしくって、背中がゾクゾクしました。
他にも ブラボーとか、トレビアンとか、思い付く言葉を言いたい!
マイケルは、PVでしか見た事がなくて、こんなに多くのマイケルを見るのは初めて・・・
彼は、優しくて、謙虚で、プロに徹していた人だと感じました。
そして、自然破壊を止めて、地球を救うメッセージをロンドン公演で
伝えたかったんだなぁ〜と思う。
でも、もうこの世には、もういない人なんですよね・・・かなしい・・・
こんな素晴らしい才能が消えてしまったなんて・・・残念です。
ドキュメンタリー映画を見たというより、コンサートを見に行ったような感じでした。
帰ってきた夜は、コーフン状態で、なかなか寝れなくて、スリラーのまね事を
してました。なんか無性に踊りたかった!
あと一週間で終わってしまうので、是非お出かけ下さい。
エンドロールが終わった後に、また映像が写し出されます。
明るくなるまで、どうぞ席をお立ちにならないように・・・