2022年06月19日

大河への道

大河への道



江戸時代に、精巧な日本地図を完成させた伊能忠敬。
市役所の総務課に勤める主人公、池本は、郷土の偉人を大河ドラマに取り上げて
もらおうと奮闘します。
ところが、伊能忠敬は、地図完成の3年前には亡くなっていたらしい・・・

江戸と令和、ふたつの時代を、同じ俳優チームで演じます。
お殿様と知事が同じだったり、この人がコレ?って笑っちゃいました。

江戸時代に、どうやって測量していたのか?
そのとてつもない労力には、オドロキと尊敬しかありません。
これじゃあ、年月とお金がかかるよねって思う。
衛星写真で撮った日本と、伊能先生の日本地図が、ほぼ同じだったのも、凄い。

ストーリー自体も面白かったので、皆が楽しめるような娯楽作品になってます。(78点)





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