シネマな毎日

「ファンタスティック・ビースト」シリーズの３作目となります。
前作では、黒い魔法使いグリンデルバルドが、人間（マグル）を支配する世界を計画。
本作では、グリンデルバルドを阻止するために、ダンブルドア先生が立ち上がります。

前作を見られた方は、アレって思うハズ。
グリンデルバルド役が、ジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに交代してます。
製作サイドからの申し出なので、ジョニーには出演料は支払われたようですね。

さてさて、映画の方ですが・・・今までの疑問点をスッキリ解決してくれてます。
青年クリーデンスは、何者なの？
ダンブルドアとグリンデルバルドとの関係は？
マグルのジェイコブと、クイニーは結ばれないの？

ニュートの相棒、小枝のピケットと、キラキラ大好きニフラーも可愛かった！
て言うか・・・ニュートが弱すぎて（笑）相棒２人が頑張るしかないのよ。
主人公ニュートは、シャイでおっちょこちょいというキャラクター設定だけど、
プラス、弱っちいも付け加えないと（笑）
演じるエディ・レッドメインは大好きなイギリス俳優さん。
ニュートのキャラクターには、ピッタリです。

ニュートは、４つの寮の中のハッフルパフ出身らしい。
ハリポタのハリーは、グリフィンドールで、王道の主人公、センターにいるような感じ。
ゴレンジャーのレッドみたいなもの。
1作目2作目は、ＮＹが舞台だったけど、今回はホグワーツ城も登場したりするので
よりハリポタの世界に近づいてました。　　　　　　　　　　　　　　　　　（８０点）