2010年12月25日

ミレニアム 第2弾 第3弾


北欧発のミステリー小説「ミレニアム」3部作の実写版になります。
原作者スティーグ・ラーソンは、この処女作を書き終えた直後に、急死しました。
第1弾「ドラゴン・タトゥーの女」は、1話完結でしたが、
第2弾「火と戯れる女」、第3弾「眠れる女と狂卓の騎士」は
2話で完結する形になってます。

第1弾の事件解決から1年後、再び天才ハッカー、リスベットと
雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルの活躍が描かれます。

2と3、休憩をはさんで、続けての鑑賞です。
約5時間の鑑賞でしたが、面白くて没頭してしまいました。
一旦見始めたら、最後まで一気です!
とにかく、面白い!極上のミステリー映画でした!

ヒロイン、リスベットは小柄な女性なのに、全身タトゥー、
そして、パンクファッションと、強烈な風貌なのです。
でも、天才ハッカーであり、ファイターであり、映像記憶能力を持っている。
見慣れたハリウッドヒロインとは違って、北欧スウェーデンのヒロインは
新鮮でした。

いろいろ映画を見慣れている方々の評価は、特に高いだろうなって思う。
この3部作は、順番通り、1から見られる事を、オススメします。(90点)


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