2019年06月20日
パラレルワールド・ラブストーリー

東野圭吾さんのベストセラー小説を、実写映画化。
主人公が、2つの世界を行き交うラブストーリーになってます。
愛する彼女は、自分の恋人なのか?
それとも、親友の恋人なのか?
予告編を見て、「コレ、面白そう」と思って、公開を楽しみにしていた作品でしたが
正直、期待値が高かった分、「どうだった?」と聞かれたら、「まあまあ」になっちゃう。
吉岡さん演じる彼女の本音が、見えてこなくて、「本当は、どっちなの?」と
イライラしてしまいました。
彼女自身は、どっちを愛していたんだろう?と思う。
だって、吉岡さんの演技が、優柔不断なんだもん。
でも、スカではなく、十分楽しめる作品でした。
ただ、ワタシにとっては、まあまあ。 (75点)
Posted by サラ at 22:57│Comments(0)
│2019年公開作品
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