2018年01月30日
はじまりのボーイ・ミーツ・ガール
昨年の暮れ、上京した時に、新宿のシネマカリテにて、鑑賞。
今のところ、シネマ5での公開予定はないようです。
別府のブルーバードでは、2月24日(土)~3月9日(金)公開予定です。
主人公の落ちこぼれ少年、ヴィクトールと、チェリストを夢見る、優等生、マリーとの
小さな恋の行方は・・・
フランスの青春小説を実写映画化したラブストーリーになります。
可愛くて、チャーミングな映画でした。
「小さな恋のメロディ」のフランス版でしょうか・・・
マリーは、視力が衰えてゆく病気にかかってますが、チェリストになる夢を
諦めることが出来ません。
大人が思う幸せと、子供自身が願う幸せは、違うことがあるんだなってこと。
そして、親である大人だって、いろんな問題を抱えていました。
それぞれの世界を、描いていたと思います。
気になっていた作品が、アタリだったので、見てヨカッタです。
ところで、作品に登場する男の子たちは、皆、カッコよくて、可愛いのです。
双子の親友も、意地悪な優等生も。
でも、ヒロインのマリーは、少しおばさん顔。
チェロの腕前は、本物だったけど、チト残念でした。 (78点)
Posted by サラ at 21:15│Comments(0)
│2017年公開映画
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