2017年11月03日
バリー・シール アメリカをはめた男

「ボーン・アイデンティティー」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の
ダグ・リーマン監督の最新作。
1970年代、実在した天才パイロット、バリー・シール。
その天才的な操縦技術によって、CIAの極秘作戦や、麻薬王からの依頼など
表と裏で、荒稼ぎ。彼の悩みは、大量の札束の隠し場所なんて・・・
嘘みたいに、ぶっ飛んでた実話でした。
ストーリーは、実話なんで、こうなって、ああなってと、めまぐるしく進みます。
バリーは、お茶目な性格だったようで、劇中、笑いもあって、軽快な展開でした。
今だったら、考えられないようなお話だけど、1970年代だったら、アリかもと思う。
劇中のトムは、楽しそうに演じてます。
気負わずに、楽しめる作品でした。 (75点)
Posted by サラ at 21:20│Comments(0)
│2017年公開映画
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