2022年01月19日
明け方の若者たち

カツセマサヒコさんのデビュー作となる同名小説の実写化になります。
学生最後の退屈な飲み会から始まる、5年間のお話でした。
そこで出会った年上の彼女に一瞬で恋をした僕。
世界が彼女中心になっても、社会人になった僕は、希望した部署には入れず
こんなハズじゃなかった人生になってしまいます。
昔の自分のキモチにリンクする部分があったので、心を動かされました。
青春の煌めきって言うと、気恥ずかしくなりますが、自分が無敵と思える一瞬が
あったよなって思う。
大学生って、あるときは大人で、あるときは学生で、でも社会人になったら
逃げ道がなくなって、生きてゆくのって大変だなって思ってた。
今では、そんな感情にも慣れてしまって、折り合いもつけられて、タフにもなったけど
この作品を見て、その頃のキモチに戻れました。
自分の中にあったマジックアワーを忘れずにいようと思います。
素晴らしい青春映画でした。
そして、主演の北村匠海さんの演技も素晴らしかったです。 (80点)
Posted by サラ at 22:58│Comments(0)
│2021年公開映画
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