2009年11月03日
きみがぼくを見つけた日

原作は「トラベラーズ・ワイフ」
時空をさまよう男、ヘンリーと運命的な恋に落ちたクレアとのラブストーリー。
全米では、ベストセラーになった純愛小説です。
映画は、ヨカッタです!素敵なお話でした!
ラブストーリーでもあるし、ファンタジーでもある・・・
ワタシは、こんな作品好きなんだよなぁ〜
いわゆる王道のラブストーリーではなくて、新鮮なものでした。
時空を行ったり来たりするので、時間軸が関わってくるのですが、
頭が混乱する事もなかったです。
脚本が上手いなぁ〜と感心しました。
後になって知ったのは脚本家が、あの「ゴースト/ニューヨークの幻」の方でした。
どうりで、そっか〜とナットクしたんですが・・・
そして、ブラッド・ピットが製作に加わっています。
クレアを演じたレイチェル・マクアダムスが可愛くて、綺麗で・・・
「きみに読む物語」のヒロインだった女優さんです。
日本人の好みにもピッタリじゃないかな・・・
クレアの少女時代を演じた女の子も可愛いかったです。
そして、ヘンリー役は、なんとエリック・バナ。
アクションものや時代もののイメージだから、誰もが驚いたと思うな・・・
ワタシも見るまでは、不安だったけど、見てみると違和感も感じず、
なかなかヨカッタです!
王道のラブストーリーでなかったから・・・というの理由のような気がする。
ヘンリーとクレアは、普通のカップルよりも一緒に過ごせる時間は短い。
でも、とても愛し合ってるのがわかるから切なかったです。
運命の人に出会えるなんて、素晴らしい事ですもん!
出会えるのは、奇跡に近いと思う。
ラブストーリーだけど、ファンタジーだし、サスペンスだし・・・
面白く、新鮮で、切ない。
ワタシ的には、オススメ作品です。
ラストの終わり方も、希望があって、好きでした。
Posted by サラ at 14:32│Comments(0)
│2009年公開映画
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