2011年11月04日

スマグラー


石井克人監督の最新作は、豪華キャストによる、ぶっ飛び映画です。
唯一、まともな人間といったら、妻夫木聡演じる主人公くらい・・・
でも、まともって言うのも、お人好しの優しさだけなんですが・・・

主人公のフリーターが、300万円の借金を抱え、ゴスロリのサラ金屋から
紹介された日給5万円のアルバイトを始めることに・・・
それは「スマグラー」というヤバいブツを運ぶ仕事。
ブツとは?なんと死体なのです。

コレは面白かった!
でも、グロいし、異常だし、壊れまくりで、ヤバい!
後半の長い拷問シーンは、見れなくて横向いてました。
そして、安藤政信さん演じる殺し屋「背骨」にシビれちゃうのだ!
ある意味、もう一人の主役だったと思う。
主人公とは、正反対の男だったけど、たこやきの温かさで繋がったというのも
おかしい。

それにしても、高嶋兄弟、最近壊れた役が多くなって、ヤバいなって思う。
でも、上手すぎだよ、演技に見えないんだもの。
その気が、あるんじゃない?って思ってしまう。

ラストは、な〜んかスカッと清々しい気分で終わってしまう・・・
あんなに濃かったのに・・・不思議な映画です。
ありきたりの映画じゃないものを求めている方には、アタリです。 (80点)


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