2011年11月15日
未来を生きる君たちへ
本作は、アカデミー賞とゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画賞を
ダブル受賞した作品です。
監督は、デンマーク出身のスザンネ・ビア。
「アフター・ウェディング」で高い評価を受けた女性監督さんです。
邦題が、とにかく素晴らしい!と思いました。
まさに、次の世代を担う子供たちに伝えたいメッセージが込められていたから・・・
ちなみに、英題は「イン・ア・ベター・ワールド」です。
見終わった後に比較してみてくださいね。
娯楽作品ではなく、秀でた映画としての面白さがありました。
映画の舞台は、デンマークとアフリカ。
主な登場人物は、親友の少年二人と、その父親二人。
異なる二つの舞台で、二つの家族の物語が同時進行で描かれます。
家族や友人といった身近なテーマと、世界中で起こっているグローバルな
テーマの両方が描かれていて、それがとても深い。
ワタシの乏しい表現力では上手く説明出来なくて、悔しいんですけど・・・
たった2時間の映画の中で、人間の怖さやもろさ、善と悪、希望と喪失・・・
いろんなものを詰め込んでいて、スゴいなって思う。
未来を生きる子供たちに、託したいテーマでした。
ラストは、希望があって、ホッとしました。 (85点)
Posted by サラ at 23:23│Comments(0)
│2011年公開映画
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