2011年11月23日

新少林寺


「少林寺」といったら、ジェット・リーのデビュー作として有名な
アクション映画を思い浮かべます。
実は、本作を見るまでは、最近よくあるリメイクものかなぁ〜と思ってました。
でも、本作はリメイクものではなくて、新たなストーリーに
カンフーアクションと人間ドラマを加えたものになってます。

コレは面白かった!!!
アクションもハンパなくって、興奮しました。
カーチェイスばりの、馬車による追跡シーンなんて、凄かったです。
人間ドラマの部分も丁寧に描かれていて、ダークサイドにいた主人公が
改心して自分に与えられた天命を悟り、それを全うするまでを描いてます。

興味深かったのが、現在公開中の「1911」の辛亥革命の翌年1912年が
舞台になってた事です。
辛亥革命後、孫文が身を引いた事で、政府は求心力を失い
金と権力を追い求める各地の軍ばつによる動乱の時代が始まります。

主役ではないけど、ジャッキー・チェンも出演していて、本作は99作目。
100作目記念映画の「1911」よりも、脇役の本作の方が
皮肉にもジャッキーの良さが出てると思う。
主役は、アンディ・ラウ、敵の悪役はニコラス・ツェーといった具合に
スター俳優の大共演でした。

ラストは、カンフー、対、近代兵器の戦い。
どんなカンフーの達人でも、銃には勝てません。
僧侶たちも死んで、少林寺も破壊されます。
でも、人々の心の中には、少林寺は受け継がれ、生き続ける・・・
このラストの台詞が、メッセージのような気がしました。
古いものを破壊して、豊かさや富を追い求めてますが、
こんな素晴らしい精神文化があるのにと、思う。(80点)


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この記事へのコメント
ホントアクションシーンはドキドキで手を握り締めるほどでした!
たくさん人が死ぬし、残酷なシーンや強烈な破壊シーンもありますが、
中国映画にしか出来ない映像だと思う。
でも兄弟子の犠牲はウルウルするし、仏の教えは身に沁みるしで
良いお話でした。
でもカンフー映画観た後はいつも習いたい!と思うのは僕だけではないはず!(笑)
Posted by まつけん at 2011年11月24日 23:11
マツケンさんへ>>>

コメントありがとうございます。
それと、返事が遅くなりすみません。

アクション、半端なかったですよね。
ワタシも手に力が入ってましたヨ!
むごいシーンもあったけど、感動しちゃう程でした。
Posted by サラ at 2011年12月03日 21:13
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