2021年09月12日
シャン・チー テン・リングスの伝説

マーベル・スタジオ最新作。
そして、マーベルの新たなヒーロー、シャン・チーの誕生を描いた作品です。
チラシを見ての通り、見た目が地味なヒーローです。
ワタシもノーマークだったけど、TOHOシネマズマガジンの表紙になっていたので
イチオシみたい。
正直、ワタシも父親役が、トニー・レオンじゃなかったら見てなかったかもです。
悪に染まった最強の父親に、暗殺者として育てられた主人公、シャン・チー。
そこから逃げ出し、アメリカで平穏に暮らしていたシャンだったが、父の策略を
止める為に、自らの過去と運命に立ち向かうことになります。
面白かったですね。見た目、地味だけど、アクションは凄かった!
父と息子の対決シーンは、善と悪で放つ光の色が違っていて、
まるでスターウォーズを見ているようでした。
そして、エンドロール後にも、映像があります。
そこは、まさにマーベルあるあるですね。 (80点)
Posted by サラ at 23:36│Comments(0)
│2021年公開映画
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