2016年06月28日

太陽

太陽



舞台で上映されていた戯曲「太陽」が、初めて映像化されました。

舞台は近未来。原因不明のウイルスによって、世界の人口は激減。
そして、2つの世界に分断されます。
太陽の下では生きられないけれど、豊かに進化した新人類ノクスと
太陽と共に暮らせるけれど、貧しい旧人類のキュリオ。

神木ファンとしては、待ち望んでいた作品。
舞台は見たことがあったので、ストーリーは知ってました。
でも、映画になると、空間が広がる分、ストーリーをより深く理解出来た気がします。

近未来の世界を描いたSFですが、そこには、若者の葛藤や、家族愛、
そして友情といったいつの時代にも変わらないものが描かれていたと思う。(78点)



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