2016年07月01日
すれ違いのダイアリーズ
アカデミー外国語映画賞で、タイ代表になった作品。
タイの首都バンコクだけでも、約100万人が見たそうです。
新米教師の青年が赴任した先は、電気なし、水道なし、携帯も繋がらない
山奥の湖に浮かぶ水上学校。
数人の子供に振り回され、上手くいかない日々の中で、前任の女性教師が
残した日記を見つけます・・・
これは、いいです!
“すれ違い”って、こんなにも切なくて、もどかしいものなんですね。
青年の恋するキモチに、完全に同化してました(笑)
ラストは「エェ~そんなぁ~」となって、「やっぱ、そうこなくっちゃ!」になります。
見終わって思ったのは、恋愛において、価値観って大事だってこと。
日記で価値観を共有していた2人は、「きっと、うまくいく」(80点)
Posted by サラ at 22:21│Comments(0)
│2016年公開映画
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