2016年07月01日
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
クドカンこと宮藤官九郎が、脚本・監督を務めた作品。
フツーの高校生、大助は、修学旅行中、不慮の事故に遇い、一人だけ地獄へ・・・
待ち受けていたのは、地獄のロックバンド、赤鬼のキラーK。
大助は、現世に転生するチャンスをつかむために、キラーKの猛特訓を受けることに・・・
大分弁で言うと、すもつくれんやった(笑)です。
愛を込めて(笑)であって、(怒)ではありません。
クドカンも神木さんも大好きなんだもん。
だけど、今回は、すもつくれんとしか言えない。
ビジュアルは派手だし、設定も奇抜なんだけど、ストーリーがダラダラ取りとめがなかった。
もっと、バカバカしいくらいになったら、吹っ切れてたかもしんない。
とりあえず、好きな神木君を見れたんで、ワタシは満足。 (70点)
Posted by サラ at 23:21│Comments(0)
│2016年公開映画
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