2016年09月08日
ハイ・ライズ
同名SF小説の実写映画化になります。
高級タワーマンションの住人たちは、上の階に行くほど、社会的地位が高くてリッチ。
ところが、ある晩に起こった停電がキッカケとなり、下層階に住むプアーな者たちの
不満が爆発、大暴動が始まる・・・
映画は、グロいし、狂気の世界でした。
SFものなのに、インテリアとか、車とかは、80年代で、不思議な感じです。
停電によって、光を失った人間たちは、闇の世界の住人になってしまうのか?
光は太陽、光は正気、光は理性なのか?
ストーリーのその後は、どうなるのかなんて、想像もつきません。
正直に言うと、思っていた映画とは違っていて、失敗しちゃったかなって思った。
ワタシには難解な映画だったことは確かです。 (70点)
Posted by サラ at 23:19│Comments(0)
│2016年公開映画
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