2014年11月09日
ドラキュラ ZERO

ドラキュラのモデルとされている15世紀に実在した君主、ヴラド・ドラキュラ。
彼を主人公に、新たなドラキュラ伝説が、ZEROから語られます。
人気のヴァンパイアものです。
主演のルーク・エヴァンスが、ハマり役だったので楽しめました。
他の俳優さんだったら、まあまあ止まりだったかもしんない。
彼の瞳は、強さと憂いが混在していると思うの。
だから、妻や息子、領民を守るために、悪魔に身を売るストーリーにも
説得力があるんですよね。
ただ、妻役の女優さんが幼すぎたのと、息子がビービー泣きすぎ(笑)
ドラキュラの息子らしくなかった・・・
まぁ~ルーク・エヴァンスの圧倒的な存在感とカリスマ性で、チャラにしましょう。
全体的には、いい線いってたと思います。
ラストでは、現代のシーンになり、続編あんのかなぁ~で、ジ・エンド。
ルーク・エヴァンスのドラキュラだったら、また見たいですね。 (78点)
Posted by サラ at 17:43│Comments(0)
│2014年公開映画
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