2020年07月05日

デッド・ドント・ダイ

デッド・ドント・ダイ



「コーヒー&シガレッツ」のジム・ジャームッシュ監督の最新作は
なんと!ゾンビ映画でした。

アメリカの田舎町の墓地から、突然溢れ出した死者たち。
平和ボケしていた街の警察官3人が、立ち向かうのだが・・・

ジム監督らしさ全開のゾンビ映画と言うか・・・シュールで笑えます。
ジム監督だと、ハァ~こうなるのね・・・と思った。
出演しているキャストも、今までのジム監督作品では、お馴染みのメンバー様。
警察官の一人、アダム・ドライバーは、ライトセイバーのごとくナタで
ゾンビの首を、切りまくります。
Hahann・・・スターウォーズじゃん!

ストーリー的には、もう少し弾けて欲しかったと言うか・・・
ティルダ・スウィントンが、日本刀で百人切りくらいして欲しかったです。
でなきゃ、彼女の役柄って、意味あんの?って思ったもん。
彼女が、救世主君臨!とかになって、ラストは、スカッと終わって欲しかったなぁ~
ワタシの希望なんだけど、そこだけが、ザンネン。     (75点)


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