2020年07月07日

ジョン・F・ドノヴァンの死と生

ジョン・F・ドノヴァンの死と生



前作「たかが世界の終わり」で、カンヌ映画祭グランプリに輝いた、グザヴィエ・ドラン監督の最新作。
彼の初監督作品は、2009年、主演も兼ねた「マイ・マザー」、まだ19歳でした。
お顔が、美しいので、美しき天才と言われています。

「トム・アット・ザ・ファーム」も主演を兼ねた作品で、この美少年が監督?
当時、とても驚いちゃいました。
本作では、出演してませんが、期待を裏切らない、美青年と美少年が出てきます。
「ルーム」に出てた、ジェイコブ君は、やっぱ上手いなぁ~

2006年のニューヨーク、人気俳優のジョン・F・ドノヴァンは、29歳で、この世を去ります。
そのジョンと、ペンフレンドだったのが、ロンドンに住む11歳の少年、ルパート。
彼も、俳優を目指してます。
2人は、誰にも知られずに、文通を続け、その数は、100通を超えてました。
ジョンの死から10年が経ち、その手紙が1冊の本になって公開されることに・・・

自分を理解してくれる人が、1人でもいたら・・・人は救われます。
そして、本当の自分を自由に表現出来たら、それは幸せなことだと思う。

ドラン監督の描くテーマは、ワタシのようなフツーの人間には、理解が難しい。
華やかな世界にいて、孤独を感じていたり、母親との距離感に悩んだり、
同性に対して、愛情を持ったりもないので、ワタシにとっては、身近なテーマではありません。
でも、監督がチョイスする音楽は、好みだし、映像美も好きだし、キャストは美男子揃いだし(笑)
感覚的、視覚的には、惹かれてしまいます。なんとなく好きっていうヤツです。
だから、新作が公開されると、見てしまう。
やっぱ、美しいって、最強かもね(笑)          (75点)


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