2013年12月28日

ゼロ・グラビティ

ゼロ・グラビティ




TOHOシネマズららぽーと船橋にて、3D鑑賞。

ららぽーと船橋は、大分だとパークプレイスに似た商業施設で、その中に
TOHOシネマズが入ってます。
実は、TOHOシネマズマガジンの11月号に、こちらの劇場が紹介されてました。
それを見て、「ゼロ・グラビティ」の3Dは、ゼッタイここで見ようと決意。
とにかく、すんごい劇場なの。
スクリーンは、“TCX”という従来の画面サイズよりも120%大きく
音響も、日本初登場のドルビーが提供する“ドルビーアトモス”なんです。
音が、左右に、前後に、走っちゃいます。
移転オープンして、まだ1カ月ほどだったので、ピッカピッカ!
新築のような匂いも、プンプン。
真っ暗なトンネルのような廊下を進むと、スクリーンに近い方に、入口があって
一歩入ると、天井が高く、でっかい、ホールのような感じ。
シートも疲れなくて、快適でした。
3Dメガネも立体的で?レンズも透明、そして軽い!
鼻に跡も残らず、感動しちゃいました。メガネ代も100円です。

ただ1つ、失敗しちゃったなって思う事があって、いつもの習慣で後方に座ったのですが
自分の視界が全てスクリーンになっちゃうくらい前の方に座るべきでした。
多分、もっと宇宙空間にいるような錯覚を体感出来たと思う。

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メキシコ出身のアルファンソ・キュアロン監督によるサバイバルサスペンス作品。
主演のサンドラ・ブロックの臨場感溢れる演技の賜物、脱帽です!
8割くらいは、彼女ひとりのシーンだけでしたから・・・

ストーリー自体は、どストレートなもので、宇宙に放り出されてしまった主人公が
無事に地球に帰還できるのか?というもの。
頭を使わなくていいので、3Dによる宇宙遊泳アトラクションを単純に楽しめます。
やっぱ、いい3Dで見るのに限りますね。頑張って行ってヨカッタ!
見てる間は、異次元に行ったような感じで、な~んか癒されました。
ストーリーは、絶対絶命だったんですけどね(笑)
アバターの3Dとは、また違う凄さがあります。
上映時間も、90分ほどで、ダレる事もありません。     (80点)


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