2013年12月30日

ウォーキング with ダイナソー

ウォーキング with ダイナソー




2D吹替版にて鑑賞。
本当は、字幕で見たかったのですが、吹替のみだったので仕方ありません。

実写と最新CG技術の融合によって作られた7000万年前のアラスカが舞台。
ストーリーは、主人公の草食恐竜のパキソノサウルスの成長と冒険を追いながら
太古の地球を旅するというもの。

最新CG映像は素晴らしく、いろんな恐竜たちの命の旅を体感出来ました。
ストーリー自体も、面白かったです。

ただ、吹替が、うるさすぎ!
漫才のボケとツッコミを、ずっと聞かされているような感じで、吐き気までしてきました。
でも、お子ちゃまには、これくらいが楽しいかもしれませんね。
いいくらい大人のワタシには、ダメだったということです。

いろんな試練を乗り越えてゆくストーリー自体は、とてもいいお話でした。
だから、笑いと取らなくても勝負出来たのに・・・と思ってしまう。   (70点)


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