2018年02月05日

不能犯

不能犯



思い込みやマインドコントロールで、相手が死に至る。
死因は、病死や自殺や事故。
常識的に考えて、実現が不可能な犯罪を不能犯と呼ぶ・・・

不能犯、松坂桃季さんの演技は、ヨカッタですねぇ~
不気味で怖くて、美しくカッコいい。
でも、その他の方は、そうでも・・・沢尻さんは棒読みに近い。
ワタシは、原作のコミックを知らないので、主人公が不能犯になったキッカケとかも
分からないまま、殺人依頼物件を次々と見せられ、理解できないまま終わってしまいました。
ただのオカルト映画だったら、理由なんていらないから、いいんだけど・・・
見終わった後、若い女性2人が「怖かったぁ~」と言ってたので、それが素直な感想だと思う。

エンタメ作品として単純に楽しむか、松坂さんの演技を楽しむか、ですね。(75点)


同じカテゴリー(2018年公開作品)の記事画像
彼が愛したケーキ職人
母さんがどんなに僕を嫌いでも
生きてるだけで、愛。
仮面ライダー 平成ジェネレーションズ
アンダー・ザ・シルバーレイク
アリー/スター誕生
ニセコイ
春待つ僕ら
妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS
来る

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。