2018年07月01日
ワンダー 君は太陽

世界的なベストセラー小説「ワンダー」を実写映画化。
遺伝子疾患によって、特別な顔を持って生まれたオギ―。
彼は、27回手術を受け、10歳まで成長します。
そして、オギ―は、初めて学校に通うことになるのですが・・・
この作品は、優しさに満ちてます。
醜い顔のせいで、いじめられたりはしますが、本質は、皆いい人ばかり。
悪い人が、いない。だから、見終わった後の後味は、すごく良いです。
オギ―は太陽で、その回りを両親と、お姉ちゃんが回ってる。
愛に溢れた家族でした。
そんな中で育ったオギーの魅力に、クラスメイトたちも気づき始めます。
オギ―を演じたのは、「ルーム」のジェイコブ君。やっぱ、上手いわぁ~
お母さん役の、ジュリア・ロバーツも、お父さん役のオーウェン・ウィルソンも
いい組み合わせで、素晴らしかったです。心地いい映画でした。 (80点)
Posted by サラ at 19:02│Comments(0)
│2018年公開作品
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。