2018年12月31日
おとなの恋は、まわり道

キアヌ・リーヴスと、ウィノナ・ライダー共演の大人のラブストーリー。
キアヌ演じるフランクと、ウィノナ演じるリンジーは、良く言えば、個性が強すぎる、おひとり様。
悪く言えば、毒舌で、偏屈だから、上手くいかないのは当たり前。
反発していた二人でしたが、似た者同士だからなのか、惹かれあうことに・・・
全編、ほとんどが、二人の会話劇。
だから、セリフの量が多いので、字幕が苦手な方には大変そう。
共演は、4度目らしいので、息もピッタリでした。
ただ、ラブストーリーなのに、見てて、トキメキがありません。
だから、ワタシは、言いたい!
キアヌ君、もっと小ぎれいにしないと!アクション映画じゃないんだから、そのあご鬚は、いらない!
ウィノナ嬢、「シザーハンズ」に出てた時の、面影は少しあるけど・・・
トキメキを期待してたのに、十分大人の同級生カップルのスッタモンダを見ていた感じでした。
多分、ワタシの記憶には残らない。 (68点)
Posted by サラ at 23:47│Comments(0)
│2018年公開作品
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