2015年07月14日

ハッピーエンドが書けるまで

ハッピーエンドが書けるまで



福岡のユナイテッドシネマにて鑑賞。

「あと1センチの恋」の、リリー・コリンズの主演で、その相手役が「ウォールフラワー」の
ローガン・ラーマンと知った時から、見たい!と思ってた作品です。
大分では、未公開だったので、天神まで行って来ました。

映画は、メッチャ良かったです!天神まで行ってヨカッタ!
ストーリーは、リリー演じるサマンサの家族それぞれのラブストーリーでした。
お父さん、お母さん、弟、そして自分。
家族それぞれが、問題を抱えているんだけれど、最後はハッピーエンドで終わってくれます。
素敵な家族のストーリーでした。こんな風に、幸せを探していきたいですね。

監督は「きっと、星のせいじゃない。」の、ジョシュ・ブーン。
実は、本作は監督の第1作目で、「きっと、星のせいじゃない。」よりも前の作品なのです。
「きっと、星のせいじゃない。」のヒットで、前作にも光が当たったようです。
ワタシは、本作の方が好みなので、配給会社さんに感謝したいですね。

劇中の音楽もステキでしたし、俳優さんも好みの方ばかり。
リリー・コリンズの可愛さは悶絶もので、女だって、メロメロでしょう(笑)
ワタシにとっては、DVDを買って、手元に置きたい作品となりました。(85点)


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