2015年11月04日

ダイバージェントNEO

ダイバージェントNEO



ベロニカ・ロスの小説「ダイバージェント」の実写映画化、第2弾。
人類を性格で振分け、「勇敢」「無欲」「高潔」「平和」「博学」といった5つの共同体で
管理されている近未来が舞台。
主人公、トリスは、そのどれにも属さない異端者(ダイバージェント)だった・・・

昨年公開された前作は、大分での公開がありませんでした。
ワタシは、東京散策時に、新宿ピカデリーにて鑑賞。
続編は見れないかも・・・と思ってたら、TOHOわさだで上映してくれました。
TOHOシネマズが、2つになったおかげで、ピカデリー系とかも見れるようになって
喜んでます。TOHOさん、ありがとう!

さてさて、映画は、近未来SFアクションです。
アクションは、前作よりも、パワーアップしてました。
ストーリーも面白いけど、この映画の魅力は、なんと言ってもキャストだと思う。
若手、ベテランと豪華なの。
演技力があって、魅力ある若手俳優が、何人も出てたら、ストーリーがそこそこ良ければ
面白くなるってもんです。
英国イケメン俳優、テオ・ジェームスは、これからブレイクするだろうね。
そして、悪役を演じたのが、オスカー女優のケント・ウインスレット。
憎々しい悪役ぶりです。
それに役作りなのか、お肉も付いて、デカくなってた。

ラストは、希望のあるものでした。
次の展開もありそうだったけど、シリーズは、一応、完結ですね。(78点)


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