2011年01月11日
2010 邦画部門ベスト20(11位~20位)
今年もスペシャル企画!
11位から20位の発表です。それでは、どうぞ~
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第11位 「武士の家計簿」

加賀藩の経理係として仕えた、ある一家の三世代に渡るストーリー。
見栄や世間体を捨てて、つつましく生きるのは、いつの世でも難しい。
第12位 「花のあと」

映画が始まってしばらくは、もったりしてますが、ストーリーが進むにつれ
面白くなります。
ヒロインが温かい愛に出会うまでの1年間の成長物語。
北川景子さんの殺陣シーンも、見ごたえあり。
第13位 「雷桜」

日本版”ロミオとジュリエット”というふれこみですが、悲劇とは違う幸せを感じるラスト。
岡田君、蒼井ちゃん、小出さんと、若さ溢れるキャストによる透明感のある
ラブストーリーでした。
第14位 「悪人」

この作品は、もっと上位にランクインすべきでしょうが、
ワタシの好みで、こうなりました。
本当の”悪人”は誰なのか?見る人によって、その答えは違ってくるように思う。
第15位 「ゴールデンスランバー」

伊坂マジックと相性のいい中村義洋監督作品。
ストーリーは、首相暗殺犯に仕立て上げられた無実の男の逃亡劇。
たわいのない会話の中に、伏線が隠されていたりするので、
お聞き逃しのないように・・・・
第16位 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」

主役3人の演技が素晴らしく、やり場のないパワーを感じる。
ここまで尖がった青春映画は、なかなか出てこないでしょう。
第17位 「パレード」

5人の若者を演じた俳優さんたちが、超豪華!
よくある青春群像劇ではなく、猟奇的な青春映画です。
第18位 「川の底からこんにちは」

中途半端にダラダラと生きてきた主人公が腹をくくって立ち向かっていく姿に
心おどる!
くせ者だらけのおばちゃんパワーは凄いのだ!
冴えない映画を思って、スルーするのは勿体ない。
第19位 「パーマネント野ばら」

優しい映画、そして切ない映画です。
母親、街のおばちゃん連中、そして女友達、脇役の女優さんたちの
演技まで素晴らしい!
第20位 「おとうと」

家族の絆は、素晴らしくもあり、厄介でもある。
年配向けと思われるけど、若い方々でも楽しめます。
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番外編として、ピックアップした残り10作品です。
見られる方によっては、20位以内に入る良作まで含まれてます。
それでは、どうぞ~
「ソラニン」
あおいちゃんが主役だったけど、恋人役の高良さんが光ってた。
ワタシ的には、今年1番輝いていた男優さんは、高良健吾さんです!
「孤高のメス」
ひと昔前の時代設定ですが、映画の中で描かれる医療問題は今も変わりません。
外科医を演じた堤真一さんは、文句のなしの演技でした。
「さんかく」
高岡さんが演じた自分大好きなダメ男ぶりに笑える。
「パンドラの匣」
へんてこな映画だけど面白い。
パンドラの匣に迷い込んだような・・・
夢なのか、現実なのか・・・ボワボワッとした映画です。
「今度は愛妻家」
大人の為のラブファンタジー。登場人物は5人程、舞台劇の面白さです。
「ちょんまげプリン」
江戸時代からタイムスリップしてきた直参武士が、
ケーキパティシエになっちゃうお話。
「スープオペラ」
つかみどころがないので、向き不向きあり。
癒し系の映画で、「かもめ食堂」テイストが好きな方にはオススメ。
「スイートリトルライズ」
結婚して3年目の夫婦のラブストーリー。”やさしい嘘”は嫌ですか?
「矢島美容院」
まさかの映画化!デビューまでの話=エピソード・ゼロ。
ゴキゲンな音楽のポイント高し。
ストーリー展開のリズムも上手い、良質のギャグ映画なのだ!
「オカンの嫁入り」
親子を演じるのは、大竹しのぶと宮崎あおい。
脇役にも手を抜いてない名優さんばかり。
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いかがでしたか?皆様のDVD鑑賞の参考にして頂けるとウレシイです。
11位から20位の発表です。それでは、どうぞ~
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第11位 「武士の家計簿」

加賀藩の経理係として仕えた、ある一家の三世代に渡るストーリー。
見栄や世間体を捨てて、つつましく生きるのは、いつの世でも難しい。
第12位 「花のあと」

映画が始まってしばらくは、もったりしてますが、ストーリーが進むにつれ
面白くなります。
ヒロインが温かい愛に出会うまでの1年間の成長物語。
北川景子さんの殺陣シーンも、見ごたえあり。
第13位 「雷桜」

日本版”ロミオとジュリエット”というふれこみですが、悲劇とは違う幸せを感じるラスト。
岡田君、蒼井ちゃん、小出さんと、若さ溢れるキャストによる透明感のある
ラブストーリーでした。
第14位 「悪人」

この作品は、もっと上位にランクインすべきでしょうが、
ワタシの好みで、こうなりました。
本当の”悪人”は誰なのか?見る人によって、その答えは違ってくるように思う。
第15位 「ゴールデンスランバー」

伊坂マジックと相性のいい中村義洋監督作品。
ストーリーは、首相暗殺犯に仕立て上げられた無実の男の逃亡劇。
たわいのない会話の中に、伏線が隠されていたりするので、
お聞き逃しのないように・・・・
第16位 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」

主役3人の演技が素晴らしく、やり場のないパワーを感じる。
ここまで尖がった青春映画は、なかなか出てこないでしょう。
第17位 「パレード」

5人の若者を演じた俳優さんたちが、超豪華!
よくある青春群像劇ではなく、猟奇的な青春映画です。
第18位 「川の底からこんにちは」

中途半端にダラダラと生きてきた主人公が腹をくくって立ち向かっていく姿に
心おどる!
くせ者だらけのおばちゃんパワーは凄いのだ!
冴えない映画を思って、スルーするのは勿体ない。
第19位 「パーマネント野ばら」

優しい映画、そして切ない映画です。
母親、街のおばちゃん連中、そして女友達、脇役の女優さんたちの
演技まで素晴らしい!
第20位 「おとうと」

家族の絆は、素晴らしくもあり、厄介でもある。
年配向けと思われるけど、若い方々でも楽しめます。
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番外編として、ピックアップした残り10作品です。
見られる方によっては、20位以内に入る良作まで含まれてます。
それでは、どうぞ~
「ソラニン」
あおいちゃんが主役だったけど、恋人役の高良さんが光ってた。
ワタシ的には、今年1番輝いていた男優さんは、高良健吾さんです!
「孤高のメス」
ひと昔前の時代設定ですが、映画の中で描かれる医療問題は今も変わりません。
外科医を演じた堤真一さんは、文句のなしの演技でした。
「さんかく」
高岡さんが演じた自分大好きなダメ男ぶりに笑える。
「パンドラの匣」
へんてこな映画だけど面白い。
パンドラの匣に迷い込んだような・・・
夢なのか、現実なのか・・・ボワボワッとした映画です。
「今度は愛妻家」
大人の為のラブファンタジー。登場人物は5人程、舞台劇の面白さです。
「ちょんまげプリン」
江戸時代からタイムスリップしてきた直参武士が、
ケーキパティシエになっちゃうお話。
「スープオペラ」
つかみどころがないので、向き不向きあり。
癒し系の映画で、「かもめ食堂」テイストが好きな方にはオススメ。
「スイートリトルライズ」
結婚して3年目の夫婦のラブストーリー。”やさしい嘘”は嫌ですか?
「矢島美容院」
まさかの映画化!デビューまでの話=エピソード・ゼロ。
ゴキゲンな音楽のポイント高し。
ストーリー展開のリズムも上手い、良質のギャグ映画なのだ!
「オカンの嫁入り」
親子を演じるのは、大竹しのぶと宮崎あおい。
脇役にも手を抜いてない名優さんばかり。
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いかがでしたか?皆様のDVD鑑賞の参考にして頂けるとウレシイです。
Posted by サラ at 21:08│Comments(0)
│年間ベストテン
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