2011年01月15日

2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)

今年もスペシャル企画!
11位から20位の発表です。それでは、どうぞ~

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第11位 「エクスペンダブル」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
これだけのアクションスターを同じスクリーンで見れるなんて、まさにドリーム!
ひたすらアクション!だけじゃなくって、ストーリー的にもまとまってて、面白い。



第12位 「クロッシング」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
韓国映画ですが、描かれるのは北朝鮮で暮らすある家族のお話。
社会的メッセージを持つ作品ではなく、波乱に満ちた人間ドラマになってます。



第13位 「ハート・ロッカー」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
アカデミー賞の作品賞と監督賞に輝いた作品。
なるほど、納得、凄い作品でした!バリバリの緊張感を味わえます。
こんなハードボイルドな映画を撮ったのは、女性監督さんです。



第14位 「ニューヨーク、アイラブユー」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
ニューヨークの街を舞台に、10人の監督による11話のさまざまなラブストーリーが
描かれます。
出演される俳優さんも超ベテランから売れっ子さんまで超豪華!
いろんな味を楽しみたい幕の内弁当派のワタシには大好きな作品。
音楽もステキで、いろんなニューヨークを楽しめます。



第15位 「ローラーガールズ ダイアリー」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
女優ドリュー・バリモアの初監督作品。
ガールズムービーの傑作!
青春映画の定番要素から家族愛までしっかり織り込んで、ハートまで
温かくしてくれる。



第16位 「フローズンリバー」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
2008年のサンダンス映画祭でグランプリに輝いた作品。
子供の為だったら、何でもやれちゃう母性愛の凄まじさに圧倒される。



第17位 「キス&キル」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
ただのラブコメだけではなく、スパイ映画の要素も加わってます。
美男美女で言う事なし!
アシュトンの眩しい裸体にクラクラ~~~もう20位以内決定です!



第18位 「ミックマック」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
「アメリ」ワールドのおじさん版。
色調も美術も、ワタシが好きな世界。個性派俳優たちの共演も楽しめる。
好きか、嫌いか、好みが分れる作品。



第19位 「牛の鈴音」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
韓国の田舎で農業をする老夫婦と、30年間一緒に働いてきた老牛との
日常を綴ったドキュメンタリーです。
ホントに地味な映画ですが、心の深い部分を静かに動かされる作品です。



第20位 「マチューテ」
2010 洋画部門ベスト20(11位~20位)
なんちゃって予告が本物の映画になっちゃった!
悪役専門のダニー・トレホが、まさか、まさかのヒーロー!
そして、まさか、まさかのモテまくり!
お色気と激ヤバアクション満載!

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番外編として、ピックアップした残り15作品です。
見られる方によっては、20位以内に入る良作まで含まれてます。
それでは、どうぞ~


「ハリーポッターと死の秘宝 前編」
コレをベストに入れなかったのは、後編があるから・・・
作品的には、素晴らしいものでした。


「特攻野郎Aチーム」
ド派手なアクションで、痛快!後味スッキリ!
4人のキャラの面白さも楽しめて、面白かった!


「インビクタス/負けざる者たち」
クリント・イーストウッド監督が作ったネルソン・マンデラ大統領の
トゥルーストーリー。


「プレデターズ」
今作はシュワちゃんの「プレデターズ」の続編のような感じ。
今までは地球が舞台でしたが、今作はプレデターたちの惑星での戦いです。


「ウディ・アレンの夢と犯罪」
ミステリー・ロマンス・心理ドラマ・人間ドラマ・・・・・・贅沢だぁ~


「ベスト・キッド」
中国に舞台を移したリメイクもの。
師匠役のジャッキーが、いい味出してます。
クライマックスの試合シーンは、最高の盛り上がり!


「ラブリーボーン」
殺された少女が、自分の家族を天国から見守るお話。


「オーケストラ」
クライマックスの演奏シーンの素晴らしさに感動!
ユーモアもあって楽しい。


「しあわせの隠れ場所」
実話を映画化した善意に満ち溢れたお話。
主演のサンドラ・ブロックに、アカデミー賞主演女優賞をもたらしました。


「ナイト&デイ」
トム・クルーズ×キャメロン・ディアスによるラブ&アクション。
そして世界を巡る旅も楽しめる。
若くない二人の復活を見れた。


「息もできない」
”家族”という逃れたくても逃れられないものを描いた作品であり
”純愛”を描いた作品でもある。


「ロビンフット」
伝説の義賊ロビンフットになるまでを描いた”ロビンフット ビギニング”
肉弾戦も迫力満点!


「フィリップ、きみを愛してる」
ゲイの話なんだけど、ここまで一途な愛の暴走を見せられると、胸キュンです!
ユアン・マクレガーの”姫ぶり”も可愛くって、笑える。


「エクリプス/トワイライト サーガ」
トワイライトシリーズの第3弾。
女子のわがままな夢を叶えてくれるファンタジー。
イケメンだらけで、目が踊ります!


「母なる証明」
地方都市では、2010年の公開でした。
母性の凄まじさと、ミステリーを楽しめた作品。
ワタシの好みで、ベストテンから外れてます。



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番外編までお付き合い頂き、ありがとうございました。

今年も、大好きな映画を見て、1度しかない人生を楽しんでいこうと思ってます。

                                  管理人  サラ


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